ホライゾン ゼロ ドーン(Horizon Zero Dawn)PC版の発売日は2020年8月7日。
PS4専用ゲームとして2017年に発売され約一年で実売数が累計760万本を突破したオープンワールド・アクションRPGゲームがパソコンでも楽しめるようになります。
当記事ではホライゾン ゼロ ドーン(Horizon Zero Dawn)公式の推奨スペック、さらにおすすめのゲーミングPC三選をご紹介いたします。
今回ご紹介するゲーミングPCはコチラ。
【一】ガレリア XA7C-R37 ⇐ 最高画質を求める方におすすめ
【二】ガレリア XA7C-R36T ⇐ 低画質でもOKの方におすすめ
【三】ガレリア XA7C-R38⇐ 4Kやウルトラワイドで快適を求める方におすすめ
【ホライゾン ゼロ ドーン】推奨スペック・必要スペック【公式】
推奨スペック(推奨動作環境)
- OS:Windows 10 64-bits
- グラボ:Nvidia GeForce GTX 1060 (6 GB)または、AMD Radeon RX 580 (8GB)
- CPU:Intel Core i7-4770K@3.5GHzまたは、Ryzen 5 1500X@3.5GHz
- メモリ:16GB
- DirectX:Version 12
- ストレージ:100 GB 利用可能
ホライゾン ゼロ ドーンの推奨スペックはグラボがGTX1060かRX 580、CPUがCore i7-4770KかRyzen 5 1500X、メモリが16GB。推奨スペック以上であればホライゾン ゼロ ドーンをフルHDで快適に楽しむことができます。
必要スペック(最低動作環境)
- OS:Windows 10 64-bits
- グラボ:Nvidia GeForce GTX 780 (3 GB) または、AMD Radeon R9 290 (4GB)
- CPU:Intel Core i5-2500K@3.3GHzまたは、AMD FX 6300@3.5GHz
- メモリ:8GB
- DirectX:Version 12
- ストレージ:100 GB 利用可能
ホライゾン ゼロ ドーンの必要スペックはグラボがGTX780かR9 290、CPUがCore i5-2500KかFX 6300、メモリが8GB。必要スペックは「起動できるPCスペック」とも言われて快適なPC環境ではなく、推奨スペックを参考にする方がほとんどです。
【ホライゾン ゼロ ドーン】おすすめのPCスペック【当サイト調べ】
グラボ | ● 画質は低画質でもいいから快適にプレイしたい! ⇒ GTX1660以上 ● 最高画質で快適にプレイしたい! ⇒ RTX2070SUPER以上 ● WQHD・4Kの最高画質で快適にプレイしたい! ⇒ RTX2080Ti以上 |
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CPU | ● 配信や動画編集に興味なし!⇒ Intel Core i5-9400F以上 ● 配信や動画編集もやりたい!⇒ Intel Core i7-9700以上 ● RTX2070SUPER以上のグラボでプレイしたい!⇒ Intel Core i7-9700以上 |
メモリ | ●快適にプレイしたい!⇒ 16GB ●配信や録画もやりたい!⇒ 16GB ●4Kで配信・動画編集もやりたい!⇒ 32GB |
おすすめの組み合わせ
① 最高画質で楽しみたい! |
OSは「Windows 10」
OSはWindows10がおすすめ。
ホライゾン ゼロ ドーンがWindows10をすすめていますし、マイクロソフトもWindows7はサポートを終了、Windows8.1も2022年にサポート終了を発表しています。
そのためホライゾン ゼロ ドーン以外もPCゲームもWindows10を動作環境にする流れになってきています。
グラボは「GTX1660SUPER」以上
グラボはGTX1660SUPER以上がおすすめです。
ホライゾン ゼロ ドーン公式がおすすめしているGTX1060 6GBを現在主流のグラボに置き換えるとGTX1660が一番近いです。(GTX1660のほうが約6%性能が上)
GTX1660は性能が低く、ゲームによってはフルHDではなくHDまで下げて快適になることもあります。
コスパ重視
コスパ重視ならGTX1660SUPER以上になります。フルHDの最高画質で快適は期待できないものの低画質で快適に楽しむことができるでしょう。さらにホライゾン ゼロ ドーン以外のゲームもフルHDで楽しむには十分な性能をもっています。
高画質を希望
RTX3070以上であればフルHDの最高画質で楽しむことはできます。さらにPC版ならではのMOD(改造データ)も考えて楽しむには十分な性能を持っています。さらにVRゲームも含めあらゆるゲームを高画質で快適に快適に楽しめます。
WQHD・4Kを希望
RTX3070でも4Kで楽しむことができるでしょうが画質を下げないとキビシイ・・・
さらにウルトラワイドモニターにも対応しているホライゾン ゼロ ドーン。
WQHDや4K、さらにウルトラワイドモニターの最高画質で快適に楽しみたい方はRTX3080がおすすめです。さらに競技や大会を軸にプレイしている方にも人気のグラボです。
CPU「Intel Core i5 11400F」以上
CPUはIntel Core i5 11400F以上がおすすめです。
ホライゾン ゼロ ドーンを楽しむだけならIntel Core i5(Intel Core i5 11400F以上)が十分です。ただし、配信や録画、動画編集を希望する方であればコア数の多いIntel Core i7(Intel Core i7 11700以上)が必要になります。
さらにRTX3070以上のグラボになるとCPUの性能でフレームレートが伸び悩むことが考えられますのでIntel Core i7 11700以上がおすすめです。
メモリ「16GB」以上
メモリは16GB以上がおすすめです。
メモリ不足はホライゾン ゼロ ドーンをプレイするどころか起動できないことも考えられますし、グラボの性能を活かしきれなくすることもあります。
そのため、快適に楽しみたい方やグラボの性能を100%活かしたい方には16GBがおすすめです。
さらに4K動画の編集はメモリ使用量が多いため32GBまで増設する方が増えています。
ストレージ「500GB」
ストレージは500GB以上がおすすめです。
安いゲーミングPCによってはストレージが240GBしかないケースもありますが、OSや更新ファイル・ウィルスソフトなどで100GBは使います。さらにホライゾン ゼロ ドーンも100GBの容量を要求していますし、拡張パックやアップデートでさらにファイル容量が増えることも考えられます。
そのため500GBあれば安心、1TB以上以上あれば録画や動画編集も余裕を持って楽しむことができます。
【ホライゾン ゼロ ドーン】おすすめのゲーミングPC【TOP3】
ホライゾン ゼロ ドーンが快適に楽しめておすすめのゲーミングPCを3台ご紹介いたします。
1. 最高画質を求める方におすすめのゲーミングPC
2. 低画質でもOKの方におすすめのゲーミングPC
3. 4K・ウルトラワイドで快適を求める方におすすめのゲーミングPC
① ガレリア XA7C-R37(RTX3070搭載)【最高画質で楽しみたい!】
「フルHDの最高画質でプレイしたい!」
と希望する方に人気のRTX3070搭載の【ガレリア XA7C-R37】がおすすめです。
ガレリア XA7C-R37の詳細
価格 | 約24万円(税込) ≫ 現在の価格 |
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グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6 (HDMI x1,DisplayPort x3) |
CPU | インテル Core i7-11700 (2.50GHz-4.90GHz/8コア/16スレッド) |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 【NVMe SSD】1TB |
メリット
デメリット
|
ホライゾン ゼロ ドーンのPC版で期待されているのがMOD(改造データ)。
MODのなかにはPC負荷が高いものもありPCの性能が要求されますが、ガレリア XA7C-R37なら安心です。グラボはRTX3070。CPUはIntel第11世代のCore i7-11700、メモリは16GBあるのでホライゾン ゼロ ドーンはもちろん、他のゲームも配信から動画編集もできる一台です。
ストレージもSSDより速いNVMe SSDが1TB。
ただ録画をするには容量が少ないのでHDDを1TB以上増設する方が多いです。
② ガレリア XA7C-R36T【低画質でもOK!】
「フルHDの低画質でもいいからプレイしたい!」
と希望する方に人気のGTX1660SUPER搭載の【ガレリア XA7C-R36T】が二番人気です。
ガレリア XA7C-R36Tの詳細
価格 | 約21万円(税込) ≫ 現在の価格 |
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グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti 8GB (HDMI x1,DisplayPort x3) |
CPU | インテル Core i7-11700 (2.50GHz-4.90GHz/8コア/16スレッド) |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | Intel 1TB NVMe SSD (660pシリーズ, M.2,読込速度 1800MB/s,書込速度 1800MB/s,QLC) |
メリット
デメリット
|
ホライゾン ゼロ ドーンを最高画質で楽しむことは期待できないものの、画質を落とせばフルHDで快適にプレイできます。さらに他のゲームもフルHDで楽しめるグラボでもあります。
CPUはCore i7-11700、メモリは16GB、ストレージはNVMe SSDが1TBあるので、配信はもちろん動画編集もできます。
特に増設することなくゲームだけでなく、クリエイティブな作業もできる人気の一台です。
③ ガレリア XA7C-R38【WQHD・4Kで楽しみたい!】
「WQHDや4Kで快適に楽しみたい」
と希望する方に人気のRTX3080搭載の【ガレリア XA7C-R38】がおすすめです。
ガレリア XA7C-R38の詳細
価格 | 約31万円(税込) ≫ 現在の価格 |
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グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3080 10GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) |
CPU | インテル Core i7-11700 (2.50GHz-4.90GHz/8コア/16スレッド) |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | Intel 1TB NVMe SSD (660pシリーズ, M.2,読込速度 1800MB/s,書込速度 1800MB/s,QLC) |
メリット
デメリット
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RTX3080の性能であればフルHDの最高画質でヌルヌルプレイもできますし、WQHD・4Kの高解像度でも快適に楽しむことができます。
さらにCPUはIntel Core i7-11700、メモリは16GB、ストレージはSSDより高速のNVMe SSDが1TBも搭載。
ガレリア XA7C-R38の性能ならWQHD・4Kでプレイしながら配信&録画も余裕でできます。
ただし、4K動画の編集をするにはメモリ不足になるため32GBまで増設している方が多いですが、WQHD以下の動画編集であればメモリ16GBあれば十分です。
【ホライゾン ゼロ ドーン】おすすめのゲーミングPC【比較】
約25万円(税込) | 約21万円(税込) | 約30万円(税込) |
RTX3070 Intel Core i7-11700 16GB |
RTX3060Ti Intel Core i7-11700 16GB |
RTX3080 Intel Core i7-11700 16GB |
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【ホライゾン ゼロ ドーン】おすすめのノートパソコン【二選】
ホライゾン ゼロ ドーンをノートパソコンでプレイしたい方におすすめの二台をご紹介いたします。
① ガレリア GCR1660TGF-QC【コスパ重視】
「低画質でもいいからノートパソコンで楽しみたい」
と希望する方に【ガレリア GCR1660TGF-QC】が人気です。
ガレリア GCR1660TGF-QCの詳細
価格 | 約15万円(+税) ≫ 現在の価格 |
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グラボ | NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti 6GB + インテル UHDグラフィックス630 |
CPU | インテル Core i7-9750H (2.60-4.50GHz/6コア/12スレッド) |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM (PC4-21300/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 【NVMe SSD】512GB |
メリット
デメリット
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机のスペースに限りがある方や、持ち運びをしたい方にガレリア GCR1660TGF-QCは売れています。
GTX1660Tiなら最高画質では難しいものの低画質なら快適に楽しむことができます。
ただし注意点が2つあります。
注意点1.CPUについて
インテル Core i7搭載ですが、ノートパソコン向けCPUのためデスクトップ用CPUでいうインテル Core i5と同等の性能になります。そのため、配信や録画するには性能が物足りません。
解決法は録画するなら別パソコンを用意するか、配信をするならデスクトップPCのガレリアXTなどを選ぶと安心して楽しむことができます。
そのためノートパソコンを選ぶ方は「配信や録画に興味なし!」という方がほとんど。
注意点2.バッテリーについて
ガレリア GCR1660TGF-QCのバッテリー駆動時間は約10時間を記載されていますが、計測方法はベンチマークソフトMobileMark2014によるものです。
つまりYou Tubeなどの動画視聴やネットサーフィンなど負荷の軽い作業なら約10時間ぐらい持ちますが、負荷のかかる(バッテリ消費の激しい)ゲームをすると約10時間も持ちません。
そのため外出先でもゲームをするならACアダプターも持っていくことをおすすめします。
購入者特典付き【最大18,960円】
数に限りがありますがガレリア GCR1660TGF-QCを購入すると最大で18,960円相当の特典がもらえます。
● eSports施設「LFS池袋」の24時間無料体験ペアチケット(15,000円分)
● Minecraft Dungeons Hero Edition(3,960円)
特典はなくなり次第、予告なく終了します。
● eSports施設「LFS池袋」の24時間無料体験ペアチケット ⇒ 無し
● Minecraft Dungeons Hero Edition ⇒ 無し
しかも特典がなくなってもガレリア GCR1660TGF-QCの価格は据え置き。
つまり、18,960円の損失・・・。
特典付きのガレリア GCR1660TGF-QCの最新情報は下記リンク先にてご確認いただけます。
② ガレリア GCL2070RGF【画質重視】
「ノートパソコンで高画質で楽しみたい!」
と希望する方に【ガレリア GCL2070RGF】が人気です。
ガレリア GCL2070RGFの詳細
価格 | 約15万円(+税) ≫ 現在の価格 |
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グラボ | NVIDIA GeForce RTX 2070 GDDR6 8GB + インテル UHDグラフィックス630 |
CPU | インテル Core i7-10750H (2.60-5.00GHz/6コア/12スレッド) |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM (PC4-21300/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 【NVMe SSD】1TB |
メリット
デメリット
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フルHDの高画質で楽しみたい方にガレリア GCL2070RGFは売れています。
最新のIntel第10世代のCore i7-10750Hとリアルタイムレイトレーシング対応のRTX2070を搭載しているノートパソコンです。
モニターのリフレッシュレートが144Hzなので最大144fpsプレイが可能。そのためスピード性を求められるFPSゲームなどもゲーミングモニターを別途購入することなく楽しむことができます。
ガレリア GCL2070RGFの性能なら配信や録画もできますが、ノートパソコンが爆アツになるためおすすめしません。高温の状態が長時間つづくとパーツが劣化しやすくPC寿命が短くなります。
そのため、録画だけ別PCでやるかデスクトップPCを購入することをおすすめします。
購入者特典付き【15,000円相当】
数に限りがありますがガレリア GCL2070RGFを購入すると15,000円相当の特典がもらえます。
eSports施設「LFS池袋」の24時間無料体験ペアチケット(15,000円分)
特典はなくなり次第、予告なく終了します。
● eSports施設「LFS池袋」の24時間無料体験ペアチケット ⇒ 無し
しかも特典がなくなってもガレリア GCL2070RGFの価格は据え置き。
つまり、15000円の損失・・・。
特典付きのガレリア GCL2070RGFの最新情報は下記リンク先にてご確認いただけます。