【HyperScape】推奨スペック＆おすすめゲーミングPC【ハイパースケープ】

HyperScape（ハイパースケープ）は基本無料のバトルロイヤルゲーム（リリース日は2020年8月12日）。最大100人参加可能で1人・3人（スクワッド）でチャンピオンになるまで対戦し続けます。

開発はアサシンクリードシリーズやレインボーシックス シージなど手掛けているフランスを拠点にしているUbisoft。

当記事ではHyperScape（ハイパースケープ）公式のPC動作環境と、おすすめのゲーミングPCトップ3をご紹介いたします。

今回ご紹介するゲーミングPCはコチラ。

【ハイパースケープ】必要スペック・推奨スペック【公式】

必要スペック（必要動作環境）

ハイパースケープの必要スペックはグラボがGTX660かRadeon HD 7870かIntel HD 520、CPUは Core i3-3220かFX-4130、メモリは6GB。GTX660の場合、フルHDの最低画質で平均30fps、HDの低画質で平均70fps。

フルHD（1920*1080）で快適にプレイはできませんが、HD（1280*720）＆画質を下げると快適に楽しむことができます。

推奨スペック（推奨動作環境）

ハイパースケープの推奨スペックはグラボがGTX1660SUPERかRadeon RX 480、CPUはCore i7-4790かRyzen 5 1500X、メモリは8GB。GTX1660SUPERの場合、フルHDの最高画質で平均30fps、最低画質で平均150fps。

【ハイパースケープ】おすすめのPCスペック【当サイト調べ】

新しくゲーミングPCを購入を考えている方のためにおすすめのPCスペックをご紹介いたします。

OS「Windows10」

OSはWindows10がおすすめ。

ハイパースケープはWindows 7、Windows 8、Windows 10に対応してます。

ただマイクロソフトはWindows 10以外のサポートを終了することをアナウンスしていますし、ハイパースケープ以外のゲームではWindows 10以外のOSは非対応のものも出てきました。

そのため今後発売されるゲームも楽しみたいと希望するのでしたらWindows10がおすすめです。

CPU「Intel Core i5-10500」

CPUはIntel Core i5-10500以上がおすすめです。

最大100人のプレイヤーで建物・エフェクトの表示をリアルタイムで処理するためには高性能CPUが必要になります。

● ハイパースケープを含めてゲームをするだけならIntel Core i5-10500以上。
● 配信や録画さらに動画編集なども興味があるのでしたらIntel Core i7-10700以上。

またRTX2070SUJPER以上のグラボにはIntel Core i7以上のCPUのほうがフレームレートが上がることもあります。

メモリ「16GB」

メモリは16GBがおすすめです。

ハイパースケープだけなら8GBあれば十分ですが、メモリ8GB以上を求めるゲームも増えてきました。

そのためあらゆるゲームを楽しみたいとご希望するのでしたらメモリ16GBがおすすめです。また16GBあれば実況プレイに録画、動画編集もできるようになります。

ただし、4Kの動画を編集するにはメモリ不足になることもあるので32GBまで増設する方が多いです。

グラボ「GTX1660SUPER」

グラボはGTX1660SUPER以上がおすすめです。

撃ち合いが激しいゲームでは144fps以上のフレームレートが勝率に大きく関係します。

ハイパースケープは建物から建物へジャンプしながら移動、多彩なエフェクト（効果）などでフレームレートが約40fps乱高下します。そんななか144fps以上をキープできると敵の動きやエイムがなめらかになり狙いを定めやすくなるため高性能グラボが求められます。

コスパ重視

「あまり予算がかけられないけど高フレームレート出せるグラボがほしい」

というエンジョイ勢にGTX1660SUPER以上が人気です。

高画質＆高フレームレート

高画質で高フレームレート出せるグラボを求めているガチ勢にRTX2070SUPER以上が人気です。

最高峰のグラボを求める方にRTX20シリーズで最高峰のRTX2080Tiが人気です。

【ハイパースケープ】おすすめのゲーミングPC【TOP3】

ハイパースケープのためにゲーミングPC購入を検討している方に人気の三台をご紹介いたします。

【一位】ガレリアXA7C-R70S【ガチ勢に人気】

「低画質でもいいから高フレームレートでプレイしたい！」

を求めるガチ勢に人気のRTX2070SUPER搭載【ガレリアXA7C-R70S】がおすすめです。

ガレリアXA7C-R70S

価格	平均17万円（+税）≫ 現在の価格
OS	Windows 10 Home 64ビット
グラボ	NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER 8GB
CPU	インテル Core i7-10700
メモリ	16GB
ストレージ	【NVMe SSD】512GB
価格やスペック等は常に変動します。 ≫ ガレリアXA7C-R70Sの詳細はコチラ ▲▲ ガレリアXA7C-R70Sの最新情報はコチラ ▲▲

HyperScape × RTX2070SUPER

ハイパースケープをRTX2070SUPERでプレイすると

フルHD＆最高画質・・・平均95fps
フルHD＆最低画質・・・平均180fps
（※ベンチマークは常に変動します。参考程度に見ていただけると幸いです。）

ガレリアXA7C-R70Sに近いPCスペックでプレイしている動画をご紹介いたします。

（※ 動画で使われているCPU：AMD Ryzen 5 3600よりガレリアXA7C-R70SのIntel Core i7-10700ほうが約13％性能が上です。）

ガレリアXA7C-R70SはフルHDの最低画質で平均180fps出せる最新の『RTX2070SUPER』に、最新のIntel第10世代『Core i7-10700』、メモリは『16GB』あるのでハイパースケープしながら配信や録画ができます。

さらに録画した動画の編集もできます。（編集ソフトは別途必要）

また重いで有名なVRゲームもRTX2070SUPER搭載なので高画質で楽しむことができます。

注意点はストレージ。

NVMe SSD『512GB』は録画するには容量が少ないためHDDを1TB以上増設する方が多いですが、録画や動画編集の予定がないのであれば問題ありません。

最大7,800円の特典【数量限定】

当記事でご紹介している3台でガレリア XA7C-R70Sだけ購入者特典がもらえます。

価格にすると、

● ストリートファイターV チャンピオンエディション ⇒ 3,990円
● バイオハザード RE:3 ⇒ 7,800円

バイオハザードを選ぶと『実質7800円の値引き』と思って購入する方もいます。

注意点は数量限定。
特典がもらえなくてもガレリア XA7C-R70Sの販売価格は同じ。

つまりもらえないと最大7,800円の損失。

現在の特典状況が気になる方は下記リンク先にてご確認いただけます。

≫【特典付き】ガレリアXA7C-R70S

【二位】ガレリアXA7C-G60S【エンジョイ勢に人気】

「低画質でもいいからヌルヌルでハイパースケープをやりたい」

というエンジョイ勢に人気のRTX2060SUPER搭載【ガレリアXA7C-G60S】が2番人気です。

ガレリアXA7C-G60S

価格	平均13万円（+税）≫ 現在の価格
OS	Windows 10 Home 64ビット
グラボ	NVIDIA GeForce GTX1660 SUPER 6GB
CPU	インテル Core i7-10700
メモリ	16GB
ストレージ	【NVMe SSD】512GB
価格やスペック等は常に変動します。 ≫ ガレリアXA7C-G60Sの詳細はコチラ ▲▲ ガレリアXA7C-R70Sの最新情報はコチラ ▲▲

HyperScape × GTX1660SUPER【ベンチマーク】

ハイパースケープをGTX1660SUPERでプレイすると

フルHD＆最高画質・・・平均60fps
フルHD＆最低画質・・・平均150fps
（※ベンチマークは常に変動します。参考程度に見ていただけると幸いです。）

ガレリアXA7C-G60Sと同じPC環境ではありませんが、近いPCでプレイしている動画があったのでご紹介いたします。

ガレリアXA7C-G60SはフルHDの最低画質で平均150fps出せる最新の『GTX1660SUPER』に、CPUは最新のIntel第十世代『Core i7-10700』、メモリは『16GB』。

ガレリアXA7C-G60Sの性能であればハイパースケープしながら配信や録画ができます。

注意点はストレージ。

録画ができる性能はあるのですがNVMe SSD『512GB』は録画するには容量が少ないです。そのためHDDを1TB以上増設する方が多いですが、録画や動画編集をしないのであれば512GBで問題ありません。

【三位】ガレリア ZA9C-R80T【プロゲーマーに人気】

「大会で優勝を本気で目指している」

というeスポーツプレイヤーに人気のRTX2080Ti搭載【ガレリア ZA9C-R80T】が三位です。

ガレリア ZA9C-R80T

価格	平均29万円（+税）≫ 現在の価格
OS	Windows 10 Home 64ビット
グラボ	NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti 11GB
CPU	インテル Core i9-10900K
メモリ	16GB
ストレージ	【NVMe SSD】1TB
価格やスペック等は常に変動します。 ≫ ガレリアZA9C-R80Tの詳細はコチラ ▲▲ ガレリア ZA9C-R80Tの最新情報はコチラ ▲▲

HyperScape × RTX2080Ti【ベンチマーク】

ハイパースケープをRTX2080Tiでプレイすると

WQHD＆最高画質・・・平均150fps
WQHD＆最低画質・・・平均250fps
（※ベンチマークは常に変動します。参考程度に見ていただけると幸いです。）

ガレリア ZA9C-R80TはフルHD(1920*1080)より高解像度のWQHD(2560*1440)で高フレームレートを出せるRTX20シリーズで最高峰のRTX2080Tiに、CPUはCore i7より高性能で最新のIntel第10世代『Core i9-10900K』にメモリは16GB。

WQHDの最高画質でもメモリ使用量は約9GBなので配信や録画に動画の編集もできます。

注意点は4K動画の編集をする方。

ガレリア ZA9C-R80Tの性能なら4Kでプレイしながら配信や録画もできます。ただし4K動画の編集するにはメモリ16GBでは少ないため32GBまで増設する方が多いです。

4K動画の編集をする予定のない方はメモリ16GBで問題ありません。

≫ ガレリアZA9C-R80Tの公式サイト

【ハイパースケープ】おすすめのゲーミングPC【比較】

【一位】 ガチ勢に人気	【二位】 エンジョイ勢に人気	【三位】 プロゲーマーに人気
RTX2070SUPER Intel Core i7-10700 16GB	GTX1660SUPER Intel Core i7-10700 16GB	RTX2080Ti Intel Core i9-10900K 16GB
特典『ストリートファイターV チャンピオンエディション PC版』または『バイオハザード RE:3 PC版』	–	–
≫ 詳細はコチラ	≫ 詳細はコチラ	≫ 詳細はコチラ