二ノ国2 スペックと選ばれているゲーミングPC

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二ノ国Ⅱ レヴァナントキングダムはPC版も発売します。「どんなパソコンでもできるの？」残念ながら一定のPCスペックを満たしていないと起動することもできません。そこで二ノ国2 PC版の購入前にチェックしておきたい！最低・推奨スペックと二ノ国2をプレイしたい人に売れている最新ゲーミングPCをご紹介いたします。

目次

二ノ国2の最低スペックと推奨スペック

最低スペック
（必要スペック）		 推奨スペック
OS Windows 7 SP1 64bit
Windows 8.1 64bit
Windows 10 64bit		 Windows 7 SP1 64bit
Windows 8.1 64bit
Windows 10 64bit
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 750 Ti
AMD Radeon R7 260x
(VRAM2GB以上)		 NVIDIA GeForce GTX 970
ATI Radeon R9 series
（VRAM3GB以上）
CPU Intel Core i5-4460
AMD FX-6300		 Intel Core i7-3770
AMD FX-8350
メモリー 4GB 8GB
ストレージ 40 GB 利用可能 40 GB 利用可能
DirectX Version 11 Version 11
ネットワーク ブロードバンドインターネット接続 ブロードバンドインターネット接続
サウンドカード DirectX 11 sound device DirectX 11 sound device
画面解像度 1280×720（HD） 1920×1080（フルHD）
動作想定 30fps 60fps

最低・推奨スペックを最新パーツに置き換えると

最低スペック・推奨スペックに書かれているグラボ・CPUは古いので、
同じスペックのゲーミングPCは中古でしか買えません。

そこで最新のパーツに置き換えるとどのようになるのかご紹介いたします。

. GTX750TiやGTX970を最新のGTX10シリーズに置き換えると・・・

GTX750Tiは二世代、GTX970は一世代前。
（GTX800シリーズはノートパソコンのみ）

一番新しいGTX10シリーズで、
それぞれ近いのは、、、

  • 【最低スペック】GTX750 Ti → GTX1050 2GB
  • 【推奨スペック】GTX970 → GTX1060 3GB

近いといっても性能はGTX10シリーズのほうが上です。

. CPUを第8世代に置き換えると・・・

現在、インテルのCPUは第8世代に突入。

一方、二ノ国2のそれぞれのCPUは、
最低スペックは第4世代、
推奨スペックは第3世代、
とかなり古い。

第8世代に置き換えると、

  • 【最低スペック】Intel Core i5-4460 → Intel Core i5-8400または、i5-8600K
  • 【推奨スペック】Intel Core i7-3770 → Intel Core i7-8700または、i7-8700K

このようになります。

. ゲーマーがゲーミングPCを買うとき最低スペックより推奨スペックを参考する理由とは？

ゲーマーが、
「PCゲームは平均60fpsが合格ライン」
といっているのは、
「60fpsあればゲーム酔いしないでゲームができる」
からです。

60fpsを下まわるとカクつきが発生。

カクつきはゲーム酔いを引き起こし、
乗り物酔いのように気持ちが悪くなります。

最低スペックの動作想定に書かれている『30fps』は、
カクつきが起きるレベル。

これからご紹介する最低スペックに近いゲーミングPCは、
最新のパーツを搭載していますが平均60fpsにとどきません。

そのため平均60fpsでプレイできることを望んでいる方々は、
推奨スペックに近いゲーミングPCを購入しています。

. まとめ

最低スペック 公式の組み合わせ GTX750 Ti Intel Core i5-4460
理想の組み合わせ GTX1050 2GB Intel Core i5-8400
Intel Core i5-8600K
推奨スペック 公式の組み合わせ GTX 970 Intel Core i7-3770
理想の組み合わせ GTX1060 3GB Intel Core i7-8700
Intel Core i7-8700K

推奨スペックに近くて最新のゲーミングPCはコレ！

推奨スペックに近くて最新のパーツで構成されたゲーミングPCは、

・二ノ国2を快適にプレイしたい
・二ノ国2の実況プレイをしたい
・二ノ国2のプレイ動画をyoutubeにアップしたい
・動画編集したい
・空いた時間にマイニングしたい

このような方に選ばれています。

なかでも購入者の満足度が高かったのは、

2台ともグラボはGTX10シリーズにCPUは第8世代です。

NEXTGEAR i670SA2-e-sports ガレリア ZJ 8700
メーカー マウスコンピューター ドスパラ
価格 149,800 円（税別・送料別） 139,980 円（税別・送料別）
OS Windows 10 Home 64ビット Windows 10 Home 64ビット
グラフィック GeForce GTX 1060 3GB GeForce GTX 1060 3GB
CPU インテル Core i7-8700 (6コア/HT対応/定格3.20GHz/TB時最大4.60GHz/L3キャッシュ12MB) インテル Core i7-8700 (6コア/HT対応/定格3.20GHz/TB時最大4.60GHz/L3キャッシュ12MB)
メモリー 16GB PC4-19200 (8GB×2/デュアルチャネル) 8GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx1)
HDD 2TB Serial ATAIII 7200rpm 1TB HDD
SSD 240GB Serial ATAII 《240GB SSD無料アップグレード中》240GB SSD
光学ドライブ なし DVDスーパーマルチドライブ
マザーボード インテル Z370 チップセット インテル Z370 チップセット
カードリーダー あり あり
マウス なし あり
キーボード なし あり
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. インテル Core i7-8700は実況、配信、動画編集も余裕でできるほど高性能

2台とも第8世代のCore i7-8700。

Core i7-8700は配信＆録画、実況プレイ、動画編集など
『ゲームをしながら』が余裕でできるほど高性能CPU。

ただメモリー数が心もとない。
二ノ国2だけなら8GBで十分ですが、
『ゲームをしながら』には不十分。

例えば、メモリー8GBで二ノ国2の実況プレイすると、
メモリー不足でカクつきやフリーズします。

さらに推奨スペックに16GB要求するゲームも出てきました。

PCゲームにおすすめのメモリー容量は、

・ゲームだけ・・・8GB / 16GB
・ゲーム+配信など・・・16GB / 32GB

このように増設する方が増えています。

. 人気はガレリア ZJ 8700

NEXTGEAR i670SA2-e-sports、ガレリア ZJ 8700どちらも売れています。

ただ特に売れているのは『ガレリア ZJ 8700』。
理由は価格が安いからではありません。

. 16GBに増設してもガレリア ZJ 8700のほうがお得

ガレリア ZJ 8700のほうが約1万円安いですが、
NEXTGEARと同じメモリーを16GBにすると、
さほど値段は変わらなくなります。

ただガレリア ZJ 8700はCD・DVDに読み書きができるDVDスーパーマルチドライブ、
ゲーミングマウス＆ゲーミングキーボードがついてきます。

. CPUのファンが高性能で静音性に優れている

ゲーミングPCの騒音問題の原因はCPUのファンです。

CPUはゲーム中が一番温度があがります。
PCはCPUを冷やそうとファンの回転数を上げるのですが、
音が大きくなるためうるさく感じる人もいます。

ガレリア ZJ 8700では今ならCPUのファンが、
冷却能力が高く静音にすぐれている『静音パックまんぞくコース』に標準でなっています。（通常はオプションで5000円かかる）

一方、NEXTGEARは標準のファン。
静音性能を上げるには別途4800円以上必要です。

このように値段以外で見比べて、
ガレリア ZJ 8700を選ぶゲーマーが多いです。

. ガレリア ZJ 8700の口コミ

ガレリア ZJ 8700の口コミを調べると、
ケースが思っていたよりデカかったという書き込みもありましたが、
みなさん満足しているようです。

  • とても静かで気にならないので良かったです。
  • 性能も自分には充分すぎるくらいでとても満足しています。
  • 性能などに関しては全くストレスなく動画編集など行えます。

ガレリア ZJ 8700の口コミが気になる方は『＞＞＞ガレリア ZJ 8700の詳細はコチラ』をどうぞ！

＞＞＞ガレリア ZJ 8700の詳細はコチラ

最低スペックに近いゲーミングPCはコレ！

NEXTGEAR i670BA1 ガレリア DS
メーカー マウスコンピューター ドスパラ
価格 99,800 円（税別・送料別） 89,980 円（税別・送料別）
OS Windows 10 Home 64ビット Windows 10 Home 64ビット
グラフィック NVIDIA GeForce GTX1050 2GB NVIDIA GeForce GTX1050 2GB
CPU インテル Core i5-8400 プロセッサー (6コア/2.80GHz/TB時最大4.00GHz/9MB スマートキャッシュ) インテル Core i5-7500 (クアッドコア/定格3.40GHz/TB時最大3.80GHz/L3キャッシュ6MB)
メモリー 8GB PC4-19200 (8GB×1) 8GB DDR4 SDRAM(PC4-19200/4GBx2/デュアルチャネル)
HDD 1TB Serial ATAIII 7200rpm 1TB HDD
光学ドライブ なし DVDスーパーマルチドライブ
マザーボード インテル Z370 チップセット インテル B250 チップセット マイクロATXマザーボード
カードリーダー あり あり
マウス なし あり
キーボード なし あり
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最低スペックに近いゲーミングPCならCPUの性能が上のNEXTGEARがおすすめ

NEXTGEARとガレリア DSの大きな違いはCPUです。

ガレリア DSのCPUは第7世代、
NEXTGEARのCPUは第8世代。

一番新しいCPUを搭載しています。

例えば、
「ガレリア DSのCPUを第8世代に変えよう」
思っても、マザーボード『インテル B250 チップセット』は第8世代に対応していないので、
変更することはできません。

そのためGTX10シリーズと第8世代のCPUがいい人は、
NEXTGEARがおすすめです。

二ノ国2 人気ゲーミングPCのまとめ

推奨スペック 最低スペック
ガレリア ZJ 8700
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