Stray(ストレイ)の発売日は2022年7月19日。
Strayは家族からはぐれ、見知らぬ世界=サイバーシティに迷い込んだ一匹の野良猫のアドベンチャーゲームです。
当記事ではStray PC版に必要な公式が求めるPC環境とおすすめゲーミングPC3台をご紹介いたします。
▼おすすめのゲーミングPCとは▼
ガレリア XA7C-R36T ← フルHDで快適を求める方向け
ガレリア XA7C-R37 ← WQHDで快適を求める方向け
ガレリア XA7C-R38T ← 4Kで快適を求める方向け
【Stray PC】必要スペック・推奨スペック【公式】
- Stray 必要スペック「グラボ:GTX650Ti、CPU:Intel Core i5-2550K、メモリ:8GB」
- Stray 推奨スペック「グラボ:GTX780、CPU:Intel Core i5-8400、メモリ:8GB」
▼PC環境の詳細はコチラ▼
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows10 (64bit) | Windows10 (64bit) |
グラボ | NVIDIA GeForce GTX 650 Ti (2GB) AMD Radeon R7 360 (2GB) |
NVIDIA GeForce GTX780 (3GB) AMD Radeon R9 290X (4GB) |
CPU | Intel Core i5-2550K AMD FX-8350 |
Intel Core i5-8400 AMD Ryzen 5 2600 |
メモリ | 8GB | 8GB |
容量 | 10GB以上 | 10GB以上 |
Strayで快適を求めるのであれば推奨動作環境以上のPCは必要です。
新品のパソコンいうと、推奨グラボのGTX780より約2倍の性能をもったGTX1660SUPERを搭載したガレリアRM5C-G60S(≫ ガレリアRM5C-G60Sとは?)や、Stray以外でも快適を求めるのであればガレリアXA7C-R36T(≫ ガレリアXA7C-R36Tとは?)などがおすすめです。
【Stray PC】おすすめゲーミングPC【三選】
Strayが快適にプレイできるゲーミングPCを三台ご紹介いたします。
フルHDでプレイしたい方におすすめ
「StrayをフルHDで楽しみたい!」
と希望する方にガレリア XA7C-R36T(≫ ガレリア XA7C-R36Tとは?)がおすすめです。
価格 | 約25万円(税込) |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti 8GB (HDMI x1,DisplayPort x3) |
CPU | インテル Core i7-12700 (2.10GHz-4.80GHz/12コア/20スレッド) |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
電源 | 650W 静音電源 (80PLUS BRONZE) |
(▲▲最新情報はコチラ▲▲) |
推奨グラボGTX780より約2.5倍性能が上のRTX3060Tiがおすすめです。
- フルHD&最高画質・・・平均120fps
- WQHD&最高画質・・・平均110fps
- 4K&最高画質・・・平均65fps
(※ガレリア XA7C-R36Tのベンチマークではありません。参考程度に見ていただけると幸いです)
Strayはフレームレートは安定していません。
草や配管などオブジェクトが多いシーンでは100fps台、オブジェクトが少ないシーンでは200fps台までアップします。
ベンチマークではRTX3060TiならStrayを4K&最高画質でも60fps台ですが、安定して100fps台でプレイしたい方はフルHD&最高画質がおすすめです。
Stray以外のゲームではフルHDで楽しむことができますし、軽量級のゲームならWQHDや4Kでもプレイ可能な性能をもっています。
CPUは推奨CPUのIntel Core i5-8400より約20%性能が上のIntel Core i7-12700。
最新のIntel第12世代のCPUでコスパに優れていることで有名。
ゲームはもちろん、録画、配信もできますし、録画した動画を編集するなどクリエイティブな作業もできる性能を持っています。
メモリは16GBあるのであらゆるゲームを楽しむことができます。
ゲームしながら配信など『ながらプレイ』をすることもできますが、ゲームによってはメモリ不足になることも。
さらに4K動画の編集にも足りないため32GBまで増設する方が多いです。
WQHDで快適にプレイしたい方におすすめ
StrayをWQHDで快適に楽しみたい方にはRTX3070搭載のガレリア XA7C-R37 (≫ ガレリア XA7C-R37とは?)がおすすめです。
価格 | 約26万円(税込) |
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グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6 (HDMI x1,DisplayPort x3) |
CPU | インテル Core i7-12700 (2.10GHz-4.80GHz/12コア/20スレッド) |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
電源 | 650W 静音電源 (80PLUS BRONZE) |
ガレリア XA7C-R37の詳細はコチラ ≫ (▲▲最新情報はコチラ▲▲) |
WQHDで快適に楽しみたい方には推奨グラボGTX780より約3倍性能が上のRTX3070がおすすめです。
- フルHD&最高画質・・・平均150fps
- WQHD&最高画質・・・平均130fps
- 4K&最高画質・・・平均75fps
(※ガレリア XA7C-R37のベンチマークではありません。参考程度に見ていただけると幸いです)
Strayは最適化されていないのかフレームレートが安定しません。
StrayをRTX3070&フルHD&最高画質をプレイすると、100fps~300fpsの間をフレームレートが乱高下します。
草木などオブジェクトが多いシーンでは100fps台、オブジェクトが少ないシーンでは300fps台になることも!
WQHDでもフレームレートが100fps~200fps台を乱高下します。
ひとつ言えることは、RTX3070ならWQHDでも安定して100fps台を切ることがないのでカクつくことはありません。
Stray以外のゲームもWQHDで楽しみたいと希望している方にRTX3070がおすすめです。
CPUは推奨CPUのIntel Core i5-8400より約20%性能が上のIntel Core i7-12700。
最新のIntel第12世代のCPUでコスパに優れていることで有名。
ゲームはもちろん、録画、配信もできますし、録画した動画を編集するなどクリエイティブな作業もできる性能を持っています。
メモリは16GBあるのであらゆるゲームを楽しむことができます。
ゲームしながら配信など『ながらプレイ』をすることもできますが、ゲームによってはメモリ不足になることも。
さらに4K動画の編集にも足りないため32GBまで増設する方が多いです。
4Kで快適にプレイしたい方におすすめ
「Strayを4Kの最高画質で楽しみたい!」
という希望する方におすすめするのが『ガレリア ZA9C-R38T (≫ ガレリア XA7C-R38Tとは?)』です。
価格 | 約33万円(税込) |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti 12GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) |
CPU | インテル Core i7-12700 (2.10GHz-4.80GHz/12コア/20スレッド) |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
電源 | 850W 静音電源 (80PLUS GOLD) |
ガレリア XA7C-R38Tの詳細はコチラ ≫ (▲▲最新情報はコチラ▲▲) |
4Kで快適に楽しみたい方に推奨グラボGTX780より約5倍性能が上のRTX3080Tiがおすすめです。
- 4K&最高画質・・・平均120fps
(※ガレリア ZA9C-R38Tのベンチマークではありません。参考程度に見ていただけると幸いです)
StrayをRTX3080Ti&最高画質&4Kでプレイすると平均120fps。
Strayはフレームレートが安定しておらず、草木などオブジェクトが多いシーンではフレームレートが70fps台まで落ちます。
ただ、フレームレートが低くてカクつくことはないのでRTX3080Tiなら4Kで快適に楽しむことができます。
RTX3080Tiの魅力はFPSゲームなどスピードを求められるゲームも高フレームレートを出すことができるため、プロゲーマーやe-sportsプレイヤーなど勝利重視の方に人気のグラボです。
CPUは推奨CPUのIntel Core i5-8400より約20%性能が上のIntel Core i7-12700。
最新のIntel第12世代のCPUでコスパに優れていることで有名。
ゲームはもちろん、録画、配信もできますし、録画した動画を編集するなどクリエイティブな作業もできる性能を持っています。
メモリは16GBあるのであらゆるゲームを楽しむことができます。
ゲームしながら配信など『ながらプレイ』をすることもできますが、ゲームによってはメモリ不足になることも。
さらに4K動画の編集にも足りないため32GBまで増設する方が多いです。