ライザのアトリエ 必要・推奨スペック&おすすめゲーミングPC

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楽しい!太もも!揺れる!と好評の『ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜』のPC版。初見はノーマルプレイで癒やされ、二度目はMODを入れて大人向けゲームとして楽しめるライザのアトリアに必要なものゲーミングPC

当記事ではライザのアトリエ公式動作PC環境と、おすすめのゲーミングPC3台をご紹介いたします。

今回ご紹介するパソコンはコチラ。

おすすめゲーミングPC【三選】

① ガレリア RM5C-G60S ← FHD&最高画質を求める方におすすめ
② ガレリア XA7C-R37FHD・WQHD&最高画質&MODを求める方におすすめ
ガレリア ZA7C-R38 ← 4K&MODを希望する方におすすめ

【ライザのアトリエ】推奨スペック&必要スペック【公式】

必要スペック(最低動作環境)

  • OS:Windows 8.1/10(64bit)
  • グラボ:GTX1050 以上
  • CPU:Core i5 2.7GHz以上(4コア以上)
  • メモリ:8GB
  • 容量:15GB
  • 備考:1280×720ピクセル以上表示可能なディスプレイを使用。

ライザのアトリエの必要スペックはグラボがGTX1050、CPUがIntel Core i5 2.7GHz以上、メモリが8GB。GTX1050でプレイするとフルHDの最高画質で平均30fps。プレイできないわけではありませんが、カクつきがひどいです。

フルHD&最高画質ではなく『HD&画質調整』をおすすめします。

推奨スペック(推奨動作環境)

  • OS:Windows 8.1/10(64bit)
  • グラボ:GTX1660以上
  • CPU:Core i7 6700以上(4コア以上)
  • メモリ:16GB
  • 容量:15GB
  • 備考:1920×1080ピクセル以上表示可能なディスプレイを推奨

ライザのアトリエの推奨スペックはグラボがGTX1660以上、CPUがIntel Core i5 2.7GHz以上(4コア以上)、メモリが16GB。GTX1660&フルHD&最高画質で快適(平均60fps)にプレイできます。

\ 安定して60fpsあれば『滑らかな揺れ』が♪ /

【ライザのアトリエ】おすすめのPCスペック【当サイト調べ】

ライザのアトリエは当初は激重でしたが、度重なるアップデートで最適化され大分軽くなりました。

そこでおすすめのPCスペックをご紹介いたします。

グラボ「GTX1660SUPER」以上

グラボはGTX1660SUPER以上がおすすめです。

GTX1660はライザのアトリエはフルHDの最高画質で快適に楽しむことができますが、ゲームによっては性能が低すぎてHDまで下げないと快適に楽しむことができません。

そのためあらゆるゲームをフルHDで楽しみたいとご希望でしたらGTX1660SUPER以上がおすすめです。

●「ライザのアトリエをフルHDで楽しみたい」⇒ GTX1660SUPER以上
●「ライザのアトリエをフルHD&MODで楽しみたい」⇒ RTX3060SUPER以上
●「4K&MODで快適に楽しみたい」⇒ RTX3070

CPU「Intel Core i5」以上

CPUはIntel Core i5 10500以上がおすすめです。

推奨CPUは『Intel Core i7 6700以上(4コア以上)』ですが、最新で第10世代となるIntel Core i5 10500のほうが6コアありますし高性能です。

そのためIntel Core i5 10500でも十分。

ただし、実況プレイ・録画・動画編集をご希望だったり、グラボがRTX2070SUPER以上でしたらIntel Core i7-10700以上がおすすめです。

メモリ「16GB」

メモリは16GBがおすすめです。

ライザのアトリエのメモリ8GBでもプレイできます。

ただし、最近のゲームはメモリ8GB以上を要求してきたり、16GBあれば配信・動画編集などもできるようになります。

【ライザのアトリエ】おすすめゲーミングPC【三選】

ライザのアトリエにおすすめのゲーミングPCを3台ご紹介いたします。

【1位】フルHD&最高画質で快適を求める方におすすめ


フルHDの最高画質で快適」を求める方に【ガレリア RM5C-G60S】がおすすめです。

ガレリア RM5C-G60S

価格 約13万円(税別)≫ 現在の価格
OS Windows 10 Home 64ビット
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6 (DVI x1,HDMI x1,DisplayPort x1)
CPU インテル Core i5-11400 (2.60GHz-4.40GHz/6コア/12スレッド)
メモリ 16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル)
ストレージ 512GB NVMe SSD (M.2 2280,読込速度 3200MB/s,書込速度 2000MB/s)
マザボ インテル B560 チップセット マイクロATXマザーボード
メリット
  • フルHDの最高画質で快適
  • 配信【OK】
  • 録画【OK】
  • 動画編集【OK】
  • 画像編集【OK】
デメリット
  • WQHD【NG】
  • 4K【NG】
  • ストレージが少ない
(※ 価格・スペックなどは予告なく変動します)
≫ ガレリア RM5C-G60Sの詳細はコチラ
(↑↑ ガレリア RM5C-G60Sの最新情報はコチラでご確認いただけます ↑↑)

MODを入れないでプレイしたい方に人気のGTX1660 SUPER搭載のゲーミングPCが一番人気です。

GTX1660SUPER×ライザのアトリエ【フレームレート】

GTX1660SUPERでライザのアトリエをプレイするとフレームレートはどれくらいか気になりますよね。

残念ながらGTX1660SUPERのフレームレートわかりません。

しかしGTX1660SUPERより約37%性能が低いGTX1060 3GBではフルHDの最高画質で平均60fps

GTX1060 3GBでプレイしている動画をご紹介いたします。

ライザのアトリエ × GTX1060 3GB

【PCスペック】
グラボ:GTX1060 3GB
CPU:AMD Ryzen 5 1600
メモリ:8GB
【設定】
フルHD&最高画質

配信&録画&画像・動画編集もできる

ガレリア RM5C-G60SのCPUは最新の第11世代のIntel Core i5-11400、メモリは16GB。

ライザのアトリエのメモリ使用量は約5GBなのに対して16GBあるので配信・録画も余裕できます。

ただし、録画するにはストレージがNVMe SSD 512GBしかないのでHDDを1TB以上増設する方が多いです。

ガレリア RM5C-G60Sをおすすめしない方

ガレリア RM5C-G60Sの性能ではWQHDや4Kでプレイすることはできません。

MODも入れて楽しむことができますが、種類によってはPC負荷がかかりすぎて重くなることもあります。

ただ、フルHDの最高画質で楽しみたい方には十分な性能を持っているため人気です。

ガレリア RM5C-G60Sの詳細は下記リンク先にてご確認いただけます。

≫ ガレリア RM5C-G60Sの公式サイト

【2位】フルHD・WQHDのMOD入りを求める方におすすめ

フルHD・WQHDでMOD入りで楽しみたい」とご希望する方に【ガレリア XA7C-R37】がおすすめです。

ガレリア XA7C-R37

価格 約23万円(税別)≫ 現在の価格
OS Windows 10 Home 64ビット
グラフィック NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6 (HDMI x1,DisplayPort x3)
CPU インテル Core i7-11700 (2.50GHz-4.90GHz/8コア/16スレッド)
メモリ 16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル)
ストレージ 512GB NVMe SSD (M.2 2280,読込速度 3200MB/s,書込速度 2000MB/s)
マザボ インテル H570 チップセットATXマザーボード
メリット
  • フルHDの最高画質で快適
  • WQHDの最高画質で快適
  • MOD【OK】
  • 配信【OK】
  • 録画【OK】
  • 動画編集【OK】
  • 画像編集【OK】
デメリット
  • 4Kの最高画質は無理
  • 録画するにはストレージが少ない
(※ 価格・スペックなどは予告なく変動します)
≫ ガレリア XA7C-R37の詳細はコチラ
(↑↑ ガレリア XA7C-R37の最新情報はコチラでご確認いただけます ↑↑)

ライザのアトリエ × RTX2070【フレームレート】

ガレリア XA7C-R37でどれくらいのフレームレートが出るのか気になりますよね。

残念ながらRTX3070のフレームレートはわかりません。

しかしRTX3070より約23%性能が低いRTX2070でWQHD&最高画質で平均90fps

90fpsあればカクつくことなく快適のライザのアトリエを楽しむことができます。

ライザのアトリエ × RTX2070

【PCスペック】
グラボ:RTX2070
CPU:AMD Ryzen 2700
メモリ:16GB
【設定】
WQHD&最高画質

配信&録画&画像・動画編集もできる

ガレリア XA7C-R37のCPUは最新の第11世代のIntel Core i7-11700、メモリは16GB。

ライザのアトリエしながら配信・録画できますし、動画編集もできます。

ただし、録画するにはストレージがNVMe SSD 512GBしかないのでHDDを1TB以上増設する方が多いです。

≫ ガレリア XA7C-R37はコチラ

【3位】4K&最高画質で快適を求める方におすすめ

4K&最高画質で楽しみたい」とご希望する方に【ガレリア ZA7C-R38】がおすすめです。

ガレリア ZA7C-R38

価格 約31万円(税別)≫ 現在の価格
OS Windows 10 Home 64ビット
グラフィック NVIDIA GeForce RTX 3080 10GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3)
CPU インテル Core i7-11700K (3.60GHz-5.00GHz/8コア/16スレッド) スペック
メモリ 16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル)
ストレージ 1TB NVMe SSD (M.2 2280,読込速度 3200MB/s,書込速度 3000MB/s)
マザボ インテル Z590 チップセットATXマザーボード
メリット
  • フルHD&最高画質で快適
  • WQHD&最高画質で快適
  • 4K&最高画質で快適
  • MOD【OK】
  • 配信【OK】
  • 録画【OK】
  • 動画編集【OK】
  • 画像編集【OK】
デメリット
  • 4K画質の動画編集にはメモリ不足
    ⇒メモリ32GBあればOK!
(※ 価格・スペックなどは予告なく変動します)
≫ ガレリア ZA7C-R38の詳細はコチラ
(↑↑ ガレリア ZA7C-R38の最新情報はコチラでご確認いただけます ↑↑)

ライザのアトリエ × RTX2080Ti【フレームレート】

ガレリア ZA7C-R38でどれくらいのフレームレートができるのか気になりますよね。

RTX3080でプレイしている動画はありませんが、
RTX3080より約27%性能が下のRTX2080Tiで、
プレイしている動画をご紹介いたします。

ライザのアトリエ × RTX2080 Ti

【PCスペック】
グラボ:RTX2080Ti
CPU:AMD Ryzen 7 2700x
メモリ:16GB
【設定】
4K&最高画質

動画のCPU『AMD Ryzen 7 2700x』はガレリア ZA7C-R38のCPU『Intel Core i9 10850K』より約24%性能が低いです。

配信&録画&画像・動画編集もできる

ガレリア ZA7C-R38のCPUは最新の第11世代のIntel Core i7-11700K、メモリは16GB。

ライザのアトリエしながら配信・録画できますし、動画編集もできます。

ただし、4Kの動画編集をするにはメモリ不足。

そのため32GBまで増設する方が多いです。

 

なおガレリア ZA7C-R38のPCスペックは予告なく変更されます。
最新情報が気になる方は下記リンク先にてご確認いただけます。

≫ ガレリア ZA7C-R38の公式サイト

【ライザのアトリエ】おすすめのゲーミングPC【比較】



(MODなし)
フルHD向け
【二】

(MODあり)
フルHD・WQHD向け


(MODあり)
4K向け
約14万円(税込) 約23万円(税込) 約31万円(税込)
GTX1660SUPER
Core i7-11700
16GB
RTX3070
Core i7-11700
16GB
RTX3080
Core i7-11700K
16GB
≫ 詳細はコチラ ≫ 詳細はコチラ ≫ 詳細はコチラ

MODとは?MODでどんなことができるの?

MODとは非公式の改造データのこと。

MODを入れると公式にはない衣装や動作ができるようになります。

MODを入れるとこんなことが!

\ MODで黒ギャル化も♪ /

 

\ 赤面MODを作る方も /

\ MODが盛んな海外では、早速大人向けMODが! /

MODの注意点は『重い』。

MODのなかにはデータが重いためPCに負荷がかかる=フレームレートが落ちることがあります。

そのためMODを入れてプレイしたいならRTX2070SUPER以上ないとキビシイです。