フォートナイトはノートパソコンでもできますが、一定のPCスペックが求められます。そこで、フォートナイト公式のPC環境と、おすすめのノートパソコン3台をご紹介いたします。
ご紹介するノートパソコンはコチラ。
① ガレリア RL5C-R35 ← 低画質で快適!を求める方向け
② ガレリア XL7C-R36 ← 低画質でヌルヌル!を求める方向け
③ レイトレック R7 ← 低画質で超ヌルヌル!を求める方向け
フォートナイト 必要スペック・推奨スペック【公式】
- 必要スペックはグラボ『Intel HD 4000』CPU『Intel Core i3-3225』メモリ『4GB』です。
- 推奨スペックはグラボ『GTX 960』CPU『Intel Core i5-7300U』メモリ『8GB』です。
非レイトレーシング (推奨環境) |
非レイトレーシング (クオリティプリセット「最高」用要件) |
レイトレーシング | |
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OS | Windows 10 (64bit版) Mac OSX Sierra (10.13.6以上) |
Windows 10 (64bit版) | Windows 10 バージョン1903 (2019年5月の更新、ビルド番号18362以上) |
グラボ | Nvidia GTX 960 AMD R9 280 2GB VRAM または同等のDX11対応GPU (最小:Intel HD 4000 / Intel Iris Pro 5200 (Mac)) |
Nvidia GTX 1080 AMD Radeon RX 5700 XT 4 GB VRAM以上 または同等のGPU |
NVIDIA GeForce RTX 2080 もしくはそれ以上 (更新されたドライバーを使用: 450.00 以降をサポート) (最小:NVIDIA GeForce RTX 2060 もしくはそれ以上) |
CPU | Intel Core i5-7300U 3.5 GHz (最小:Intel Core i3-3225 3.3 GHz) |
Intel Core i7-8700 AMD Ryzen 7 3700x または同等のCPU |
8コア以上 (最小:4コア以上) |
メモリ | 8GB (最小:4GB) |
16GB | – |
DirectX | – | – | DirectX 12 |
容量 | 20GB | (NVMe SSD推奨) | – |
フォートナイトは2021年6月8日から配信されたチャプター2 /シーズン7から推奨環境が変更。
上記が最新PC環境になります。
フォートナイトは2020年9月からレイトレーシングに対応。
レイトレーシング ON | レイトレーシング OFF |
---|---|
レイトレーシングをONすると、ガラスや水面などの光の反射が現実に近くなり
「没入感が増す!」
と好評ですが、注意点が2つあります。
① レイトレーシングはグラボがRTXシリーズのみ対応で、GTXシリーズは非対応。
② PC負荷がかかるためフレームレートが一気に落ちる。
レイトレーシングを楽しむには高性能PC=多額の予算が求められます。
例えば、
レイトレーシングOFF&フルHD&最高画質であれば約15万円のガレリア RL5C-R35で快適ですが、
レイトレーシングON&フルHD&最高画質にすると約27万円のレイトレック R7で快適になります。
【フォートナイト】おすすめのノートパソコン【三選】
フォートナイトができるノートパソコンでおすすめの3台をご紹介いたします。
- ガレリア RL5C-R35 ← 予算15万円以内の方向け
- ガレリア XL7C-R36 ← 予算20万円以内の方向け
- レイトレック R7 ← 予算30万円以内の方向け
【ノートパソコン①】ガレリア RL5C-R35【予算:15万円以内】
価格 | 約14万円(税込) ≫ 現在の価格 |
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モニター | ● フルHD(1920*1080) ● 非光沢液晶 ● 144Hz |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3050 4GB・インテル UHDグラフィックス |
CPU | インテル Core i5-11400H (2.70-4.50GHz/6コア/12スレッド) |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM (PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
バッテリ | リチウムイオンバッテリー (約 4.4 時間) |
注意点 | 【モニターのリフレッシュレートに注意】 RTX 3050なら低画質で200fps以上でプレイできますが、モニターが144Hzなので144fpsでプレイしているのと同じ。別途240Hzゲーミングモニターを購入すると144fps以上でプレイすることができます。 |
≫ ガレリア RL5C-R35の公式サイト |
ガレリア RL5C-R35のモニターはフルHDの非光沢。
モニターが反射しないので目に優しい仕様になっています。
リフレッシュレートは144Hz。
つまり最大144fpsのヌルヌルプレイができるます。
別途ゲーミングモニターが必要ないのでお財布にも優しい一台です。
グラボは最新のRTX30シリーズのRTX 3050。
性能的にはフォートナイトをレイトレーシングON&最高画質でプレイすると平均30fps台。
ゲーム酔いするレベル・・・
ただし、レイトレーシングOFF&最高画質なら平均60fps。
レイトレーシングOFF&DLSS(パフォーマンス)&最高画質なら平均100fps。
レイトレーシングOFF&DLSS(パフォーマンス)&中画質まで下げると平均200fps!。
(フレームレートは環境などで変動します。参考程度に見ていただけると幸いです。)
低画質まで下げると244fpsプレイができます。
注意点は144fps以上でプレイするには240Hzモニターが必要です。
バッテリーの駆動時間は約 4.4時間。
動画視聴やネットサーフィンだけなら約4.4時間持つでしょう。
ただゲームはPC負荷が高くバッテリーの減りも早いので、
外出先でゲームを楽しむ方はACアダプターも持っていくことをおすすめします。
厚さは最薄部で20mm。
一円玉表面と同じ高さなのでリュックなどにはスッポリ入ります。
【ノートパソコン②】ガレリア XL7C-R36【予算:20万円以内】
価格 | 約18万円(税込) ≫ 現在の価格 |
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モニター | ● フルHD(1920*1080) ● 非光沢液晶 ● 144Hz |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3060 6GB + インテル UHDグラフィックス |
CPU | インテル Core i7-11800H (2.30-4.60GHz/8コア/16スレッド) |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM (PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
バッテリ | リチウムイオンバッテリー (約 5.0 時間) |
≫ ガレリア XL7C-R36の詳細はコチラ |
ガレリア XL7C-R36に搭載しているグラボは最新のRTX3060。
RTX3060×フォートナイトのベンチマークは、
● フルHD&レイトレーシングOFF&DLSS OFF&最高画質で平均90fps。
● フルHD&レイトレーシングOFF&DLSS クオリティ&最高画質で平均130fps。
(フレームレートは環境などで変動します。参考程度に見ていただけると幸いです。)
モニターが144Hzなので別途ゲーミングモニターを買う必要もなくヌルヌルプレイが楽しめます。
ただ、強プレイヤーに多い低画質にすると300fps近くまでアップするので、
144fps以上でプレイしたい方は240Hzゲーミングモニターを買っています。
RTX3060を支えるCPUはIntelの最新モデル『Core i7-11800H』。
フォートナイトだけでなく、画像・動画編集などクリエイティブな活動もできるCPUです。
注意点はバッテリー駆動時間が5時間ですが、
電力消費量の多いゲームをすると短くなります。
そのため外出先でゲームする場合は、
ACアダプターが必須になるので気を付けてください。
【ノートパソコン③】レイトレック R7【予算:30万円以内】
価格 | 約27万円 (税込) ≫ 現在の価格 |
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モニター | ● WQHD(2560*1440) ● 非光沢液晶 ● 165Hz |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB + インテル UHDグラフィックス |
CPU | インテル Core i7-10875H (2.30-5.10GHz/8コア/16スレッド) |
メモリ | 32GB DDR4 SO-DIMM (PC4-23400/16GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 1TB NVMe SSD (M.2 2280,読込速度 3200MB/s,書込速度 3000MB/s) |
バッテリ | リチウムイオンバッテリー (約7.1時間 JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver. 2.0)) |
注意点 | 低画質なら200fps近くで楽しめる性能なのですが、モニターのリフレッシュレートが144Hzのため144fpsでプレイしているのと同じです。別途240Hzモニターを購入すると144fps以上でプレイすることができます。 |
≫ 詳細はコチラ |
グラボは最新のRTX3070。
RTX3070のフレームレートは、
フルHD&レイトレーシングOFF&DLSS OFF&最高画質で平均120fps。
DLSSをOFFにしても100fps以上でプレイできるほど高性能です。
(フレームレートは環境などで変動します。参考程度に見ていただけると幸いです。)
CPUはIntel第10世代『Core i7-10875H』
最新の11世代ではない理由はコア数が10世代より減っているから。
10世代は8コア16スレッド。
11世代は最大で4コア8スレッド。
つまり、最新だけど性能が低い11世代より、
一世代前だけと高性能な10世代のCPUのほうがRTX3070とのバランスがいい!
レイトレック R7は画像・動画編集にも対応しているパソコン。
メモリは32GBたっぷり搭載しているのでクリエイティブな作業も余裕でこなせる一台です。
ストレージはSSDより高速なNVMe SSD搭載。
容量も1TBあるのでFortnite以外のゲームを複数インストールすることができます。
【フォートナイト】おすすめノートパソコン三選【比較】
約13万円(税込) | 約18万円(税込) | 約30万円(税込) |
・15.6 インチ ・リフレッシュレート144Hz ・非光沢フルHD(1920×1080) |
・15.6 インチ ・リフレッシュレート144Hz ・非光沢フルHD(1920×1080) |
・17.3インチ ・リフレッシュレート165Hz ・非光沢WQHD(2560×1440) |
RTX3050 インテル Core i5-11400H 16GB |
RTX3060 インテル Core i7-11800H 16GB |
RTX3070 インテル Core i7-10875H 32GB |
リチウムイオンバッテリー (約 4.4 時間) |
リチウムイオンバッテリー (約 5.0 時間) |
リチウムイオンバッテリー (約7.1時間 JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver. 2.0)) |
本体の重量:約2.0kg | 本体の重量:約2.1Kg | 本体の重量:約2.3kg |
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※ スペックや価格などは予告なく変更されます。最新情報は『≫ 詳細はコチラ』からご確認いただけます。 |