FARCRY6(ファークライ6)の発売日は2021年10月7日。ファークライシリーズはすべて独立したストーリーなので過去作の知識がなくても楽しめるゲームです。
今作は独裁者とその息子ディエゴを倒すべく、プレイヤーや仲間たちがゲリラ活動を行う物語。
ファークライ6公式のPC動作環境、おすすめのゲーミングPC3台をご紹介いたします。
【一位】ガレリア XA7C-R37 ⇐ ガチ勢におすすめ
【二位】ガレリア XA7C-R36T ⇐ エンジョイ勢におすすめ
【三位】ガレリア ZA7C-R38 ⇐ 本格志向の方におすすめ
【FARCRY6】必要スペック・推奨スペック
ファークライ6が公式で発表したフルHD・WQHD・4Kでの要求PC動作環境をご紹介いたします。
必要スペック:グラボはGTX960、CPUはIntel Core i5-4460、メモリは8GB。
推奨スペック:グラボはGTX1080、CPUはIntel Core i7-7700、メモリは16GB。
▼詳細はコチラ▼
フルHD (1080P) |
必要スペック 1080p, 30 FPS, レイトレーシングオフ |
推奨スペック 1080p, 60 FPS, レイトレーシングオフ |
---|---|---|
OS | Windows10 20H1バージョン以降(64ビットのみ) | Windows10 20H1バージョン以降(64ビットのみ) |
グラボ | AMD RX 460 4GB NVIDIA GTX 960 4 GB |
AMD RX VEGA64 8GB NVIDIA GTX 1080 8 GB |
CPU | AMD Ryzen 3 1200 3.1 GHz Intel Core i5-4460 3.2 GHz |
AMD Ryzen 5 3600X 3.8 GHz Intel Core i7-7700 3.6 GHz |
メモリ | 8GB | 16GB |
ストレージ | 60 GB HDD (SSD推奨) | 60 GB HDD (SSD推奨) |
WQHD (1440P) |
推奨スペック 1440p, 60 FPS, レイトレーシングオフ |
推奨スペック 1440p, 60 FPS, レイトレーシングオン |
---|---|---|
OS | Windows10 20H1バージョン以降(64ビットのみ) | Windows10 20H1バージョン以降(64ビットのみ) |
グラボ | AMD RX 5700XT 8GB NVIDIA RTX 2070 SUPER 8 GB |
AMD RX VEGA64 8GB NVIDIA GTX 1080 8 GB |
CPU | AMD Ryzen 5 3600X 3.8 GHz Intel Core i7-9700 3.6 GHz |
AMD Ryzen 5 3600X 3.8 GHz Intel Core i7-7700 3.6 GHz |
メモリ | 16GB | 16GB |
ストレージ | 60 GB HDD (SSD推奨) + 37 GB for HD textures (オプション) | 60 GB HDD (SSD推奨) + 37 GB for HD textures (オプション) |
4K | 推奨スペック 4K, 30 FPS, レイトレーシングオン |
---|---|
OS | Windows10 20H1バージョン以降(64ビットのみ) |
グラボ | AMD RX 6800 16GB NVIDIA RTX 3080 10GB |
CPU | AMD Ryzen 7 5800X 3.7 GHz Intel Core i7-10700K 3.8 GHz |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 60 GB HDD (SSD推奨) + 37 GB for HD textures (オプション) |
おすすめの組み合わせ
① RTX3060Ti+Intel Core i7-11700+16GB ⇐ エンジョイ勢におすすめ |
さすがファークライシリーズ。
過去作と同じように高性能PC環境を求めてきましたね。
快適を求める方は推奨動作環境以上がおすすめです。
【FARCRY6】ベンチマーク【平均フレームレート】
ファークライ6のグラボ別ベンチマークをご紹介いたします。
フレームレートはマップや環境などで変動するので参考程度に見ていただけると幸いです。
【フルHD】 | 最高画質 レイトレ ON |
最高画質 レイトレ OFF |
---|---|---|
RTX3060 | 62fps | 80fps |
RTX3060Ti | 82fps | 85fps |
RTX3070 | 85fps | 87fps |
RTX3080 | 87fps | 90fps |
RTX3090 | 105fps | – |
【WQHD】 | 最高画質 レイトレ ON |
最高画質 レイトレ OFF |
---|---|---|
RTX3060 | 50fps | 60fps |
RTX3060Ti | 70fps | 85fps |
RTX3070 | 72fps | 92fps |
RTX3080 | 80fps | – |
RTX3090 | 95fps | – |
【4K】 | 最高画質 レイトレ ON |
最高画質 レイトレ OFF |
---|---|---|
RTX3060 | – | 35fps |
RTX3060Ti | 40fps | 52fps |
RTX3070 | 45fps | 55fps |
RTX3080 | 52fps | 60fps |
RTX3090 | 65fps | 90fps |
爆破シーンなどで一瞬30fpsほど落ちるシーンもあります。安定して60fps以上でプレイをご希望でしたら平均90fps以上のグラボをおすすめします。
【FARCRY6】おすすめのPCスペック
ファークライシリーズは高スペックPCを求めるゲームとして有名です。では最新のパーツで快適にプレイするにはどのような構成がいいのかご紹介いたします。
グラボ | ● フルHDの最高画質で快適(平均60fps) ⇒ RTX3060Ti~ ● WQHDの最高画質で快適(平均60fps) ⇒ RTX3070~ ● 4Kの最高画質で快適(平均60fps) ⇒ RTX3090 |
---|---|
CPU | ● Intel Core i5-11500あれば十分。 ● Intel Core i7-11700あれば実況や録画もできる。 ● RTX3070以上ならCPUはIntel Core i7-11700以上あるとフレームレートが伸びる。 |
メモリ | ● 16GBあれば配信や録画ができる。 ● 16GBあれば動画編集もできる。 |
おすすめの組み合わせ
① RTX3060Ti+Intel Core i7-11700+16GB ⇐ フルHDで楽しみたい方向け |
グラボ「GTX1660SUPER」以上
グラボで画質・解像度・フレームレートが決まります。
ファークライ6をフルHDで楽しみたい方はRTX3060Ti以上がおすすめです。
RTX3060Tiあれば最高画質で快適(平均60fps)で楽しめます。撃ち合いの激しいシーンなどでは一時的に60fps以下になることもありますが個人的には問題ないレベルです。安定して60fps以上を求めるなら画質を調整することをおすすめします。
もしアナタがフルHDの最高画質で安定して60fps台、WQHDの最高画質で平均60fpsを求めるならRTX3070以上がおすすめです。
4Kで快適を求めるならRTX3090は必要です。
CPU「Intel Core i5-11500」以上
ファークライ6はIntel Core i5-11500以上がおすすめです。
推奨CPU『Core i7-6700(第6世代)』と書かれているので「Core i5でも大丈夫?」と不安に感じる方もいますが、5世代も離れている『Core i5-11500(第11世代)』のほうが性能は上です。
ファークライ6をしながら配信や録画、動画編集をやってみたいのであればIntel Core i7-11700以上がおすすめ。さらにRTX3070以上にはIntel Core i7-11700以上あるとグラボ本来の性能を引き出せフレームレートが伸びます。
配信や録画、動画編集をやらなかったり、RTX3060Ti以下のグラボにはIntel Core i5-11500でも十分です。
メモリ「16GB」
メモリは16GBがおすすめです。
ファークライ6以外のゲームでもメモリ16GBを求められるようになりました。8GBでもプレイできますが、メモリ不足がボルトネックとなりフレームレートが伸びない現象が起きます。
また16GBあれば実況プレイに録画、動画編集もできるようになります。
(4K動画の編集をするにはメモリ32GB必要)
【ファークライ6】おすすめのゲーミングPC【三選】
【1】高画質で快適を求めるガチ勢におすすめ
「高画質で快適にファークライ6を楽しみたい」
という方がRTX3070搭載【ガレリア XA7C-R37 (ガレリア XA7C-R37とは?)】がおすすめです。
ガレリア XA7C-R37
価格 | 約25万円(税込+送料別)現在の価格 ≫ |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6 (HDMI x1,DisplayPort x3) |
CPU | インテル Core i7-11700 (2.50GHz-4.90GHz/8コア/16スレッド) |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | Intel 1TB NVMe SSD (660pシリーズ, M.2,読込速度 1800MB/s,書込速度 1800MB/s,QLC) |
電源 | 650W 静音電源 (80PLUS BRONZE) |
ガレリア XA7C-R37の詳細はコチラ ≫ |
グラボは最新のRTX3070。
RTX3070ならGTXシリーズでは体験できないレイトレーシング機能、DLSSが体験できます。
レイトレーシング機能とは光や反射の表現が現実に近くなるため没入感がアップしますし、DLSSはAI技術によりグラボの負荷を下げながらフレームレートはアップするのでFPSゲーマには人気の機能。
どちらもNvidia独自の技術ですが、
RTX3070ならどちらも利用することができます。
(※ レイトレーシング&DLSSの利用はゲーム側で対応していることが条件。ファークライ6はDLSS非対応)
RTX3070をささえるCPUはIntel製。
最新の第11世代でゲームユーザーに人気のCore i7-11700。
Core i7は画像&動画編集も余裕でできるほど高性能。
そのCPUをガレリア XA7C-R37は標準搭載しています。
メモリは16GBあるのでファークライ6以外のゲームも快適にプレイできますし、動画編集などクリエイティブな活動も問題なくできます。
ストレージはSSDより高速なNVMe SSDが1TB。
最近のゲームは100GB越えが当たり前になってきているので、ファークライ6以外のゲームも複数インストールすることができます。
問題点を上げるなら
「4K向きではない」
古いゲームならRTX3070でも4Kで快適にプレイできますが、最新で重量級ゲームでは4Kで快適にプレイするには性能不足に感じるかもしれません。
【二位】高画質で快適を求めるエンジョイ勢に人気
「フルHDの最高画質じゃなくてもいいからファークライ6を快適に楽しみたい」
という方がRTX3060Ti搭載【ガレリア XA7C-R36T(ガレリア XA7C-R36Tとは?)】がおすすめです。
ガレリア XA7C-R36T
価格 | 約24万円(税込+送料別)現在の価格 ≫ |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti 8GB (HDMI x1,DisplayPort x3) |
CPU | インテル Core i7-11700 (2.50GHz-4.90GHz/8コア/16スレッド) |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | Intel 1TB NVMe SSD (660pシリーズ, M.2,読込速度 1800MB/s,書込速度 1800MB/s,QLC) |
電源 | 650W 静音電源 (80PLUS BRONZE) |
ガレリア XA7C-R36Tの詳細はコチラ ≫ |
グラボは最新のRTX3060Ti。
推奨グラボのGTX980Tiより約1.5倍性能は上。
GTXシリーズでは利用できないレイトレーシング機能、DLSSがRTX3060Tiなら体験できます。
レイトレーシング機能とは光や反射の表現が現実に近くなるため没入感がアップすると好評です。DLSSはAI技術によりグラボの負荷を下げながらフレームレートはアップ。
どちらもRTX3060Tiなら無料で体験することができます。
RTX3060TiをささえるCPUはIntel製。
最新の第11世代でゲームユーザーに人気のCore i7-11700。
Core i7は高性能のため画像編集はもちろん、動画編集も余裕でできます。そのためクリエイターにも人気のCPUをガレリア XA7C-R36Tは標準搭載しています。
メモリは16GBあるのでゲームはもちろん、動画編集などクリエイティブな活動もできます。
ストレージはSSDより高速なNVMe SSDが1TB。
最近のゲームは100GB越えが当たり前になってきているので、ファークライ6以外のゲームも複数インストールすることができます。
問題点を上げるなら
「フルHD以外で楽しめない」
古いゲームならRTX3060TiでもWQHD・4Kでも快適にプレイできますが、2020年以降に発売された重量級ゲームでWQHD以上で楽しむには性能が心もとないのでおすすめしません。
ガレリア XA7C-R36Tは「フルHDで快適にプレイできたら十分」と考えている方におすすめの一台です。
【三位】高解像度で快適を求める本格派の方に人気
「高解像度&高画質で快適に楽しみたい」
というこだわりのある方にRTX3080搭載【ガレリア ZA7C-R38 (ガレリア ZA7C-R38とは?)】がおすすめです。
ガレリア ZA7C-R38
価格 | 約31万円(税込+送料別)現在の価格 ≫ |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3080 10GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) |
CPU | インテル Core i7-11700K (3.60GHz-5.00GHz/8コア/16スレッド) |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 1TB NVMe SSD (M.2 2280,読込速度 3200MB/s,書込速度 3000MB/s) |
電源 | 750W 静音電源 (80PLUS GOLD) |
ガレリア ZA7C-R38の詳細はコチラ ≫ |
グラボは最新のRTX3080。
RTX3080はレイトレーシング機能、DLSSが利用できます。
レイトレーシング&DLSSはGTXシリーズは非対応。
レイトレーシング機能とは光や反射の表現が現実に近くなるため没入感が向上し、DLSSはAI技術によりグラボの負荷が軽くなるので従来のフレームレートより劇的にアップ!FPSゲーマには人気の機能です。
どちらもNvidia独自の技術ですが、
RTX3080ならどちらも利用することができます。
(※ レイトレーシング&DLSSの利用はゲーム側で対応していることが条件。ファークライ6はDLSS非対応)
RTX3080をささえるCPUはIntel製。
最新の第11世代でゲームユーザーに人気のCore i7-11700より高性能なCore i7-11700K。
Core i7は画像&動画編集も余裕でできるほど高性能。
そのCPUをガレリア XA7C-R38は標準搭載しています。
メモリは16GBあるのでファークライ6以外のゲームも快適にプレイできますし、動画編集などクリエイティブな活動も問題なくできます。
ストレージはSSDより高速なNVMe SSDが1TB。
最近のゲームは100GB越えが当たり前になってきているので、ファークライ6以外のゲームも複数インストールすることができます。
問題点を上げるなら
「4Kの動画編集をするにはメモリ不足」
4K動画の編集をする方には16GBでは足りないため、32GBまで増やしている方が多いです。4K動画編集の予定がない方は16GBで十分なのでメモリ増設しなくても大丈夫です。
【ファークライ6】おすすめのゲーミングPC【比較】
約23万円(税込) | 約25万円(税込) | 約32万円(税込) |
RTX3060Ti 8GB Intel Core i7-11700 16GB |
RTX3070 8GB Intel Core i7-11700 16GB |
RTX3080 10GB Intel Core i7-11700K 16GB |
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