ELDEN RING(エルデンリング)の発売日は2022年2月25日。
当サイトではエルデンリングの公式PC動作環境と、エルデンリングが快適にプレイできるおすすめのゲーミングPCを三台ご紹介いたします。
ELDEN RINGにおすすめのゲーミングPCはこちら▼▼
- ガレリア XA7C-R46T ← フルHDで楽しみたい方におすすめ
- ガレリア XA7C-R47T ← WQHDで楽しみたい方におすすめ
- ガレリア ZA7C-R49 ← 4Kで楽しみたい方におすすめ
【エルデンリング 公式】推奨動作環境・必要動作環境
- エルデンリング 必要スペック『グラボ:GTX1060、CPU:Core i5-8400、メモリ:12GB』
- エルデンリング 推奨スペック『グラボ:GTX1070、CPU:Core i7-8700K、メモリ:16GB』
▼ PC環境の詳細コチラ ▼
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 10 | Windows 11/10 |
グラボ | 【NVIDIA】 GeForce GTX 1060 3GB 【AMD】 Radeon RX 580 4GB |
【NVIDIA】 GeForce GTX 1070 【AMD】 Radeon RX Vega 56 |
CPU | 【Intel】 Core i5-8400 【AMD】 RYZEN 3 3300X |
【Intel】 Core i7-8700K 【AMD】 RYZEN 5 3600X |
メモリ | 12GB | 16GB |
容量 | 60GB以上 | 60GB以上 |
必要動作環境のGTX1060はフルHDの最高画質で平均45fps、低画質なら平均60fps。快適を求めるのであれば低画質設定にすることをおすすめします。
推奨動作環境のGTX1070ならフルHDの最高画質で平均56fps、低画質まで下げると平均60fps。エルデンリングは最大60fpsなので少しでもフレームレートを安定させたいなら画質を下げることをおすすめします。
【エルデンリング】おすすめのPC環境【当サイト調べ】
パソコンは多数のパーツで構成されています。なかでもゲーム生活に重要なパーツは3つ。
・グラボ
・CPU
・メモリ
この3つのバランスで大きく変わるといっても大げさではありません。ここでは『ゲーミングPCの選び方』をまとめました。
【フルHDで楽しみたい】RTX4060Ti+Intel Core i7-13700F+16GB
【WQHDで楽しみたい】RTX4070Ti+Intel Core i7-13700F+16GB
【4Kで楽しみたい】RTX4090+Intel Core i7-13700KF+16GB
グラボはRTX3060以上がおすすめ
エルデンリングにグラボでおすすめはRTX30シリーズ。
理由は2つ。
『RT(レイトレーシング)』と『DSLL機能』が使えるから。
レイトレーシングは描写がアップし、没入感が増すと大好評の機能。
DSLL機能はAI処理をすることでフレームレートが約1.5倍アップ(※ ゲームによる)します。
エルデンリングはレイトレーシング対応。(DSLLは不明)
エルデンリング以外にもレイトレーシング対応済みのタイトルも増えているため多種多様な楽しみを味わいたい方にRTX30シリーズは人気のグラボです。
CPU
グラボの性能を活かすにはCPUが重要。高性能グラボでもCPUの性能が低いと、フレームレートに影響が出ます。さらにCPUしだいで実況プレイ・録画・動画編集などもできるようになります。
おすすめの組み合わせは以下の通りです。
■ロー・ミドルエンドグラボ(GTX1660SUPER)~
Intel Core i5 11400F以上
AMD Ryzen 5 3600以上
■ハイエンドグラボ(RTX3070~)
Intel Core i7 11700以上
さらに、実況プレイや動画編集などクリエイティブな使い方をする方には以下のCPUがおすすめです。
■配信・録画・動画編集
Intel Core i7 11700以上
■レイトレーシング
Intel Core i7 11700以上
メモリ
最近のゲームではメモリ使用量は15GB近くいくこともあるため、配信や録画を考えている方は16GBでは物足りなくなるかもしれません。
■メモリ16GB
・あらゆるゲームがプレイできます。
・動画編集ができます。
・録画ができます。
・実況プレイができます。
■メモリ32GB
・メモリ32GBあってもフレームレートに影響は出ません。
・4Kの動画編集や高画質の写真編集をするクリエイティブな作業もする方におすすめ。
注意点はメモリ16GBにする場合、8GBの2枚(デュアルチャネル)にすることをおすすめします。16GBの1枚(シングルチャネル)だとボルトネックとなりフレームレートが約30fps落ちます。
32GBを希望している方は16GBを2枚(デュアルチャネル)搭載することをおすすめします。
ストレージ
ストレージはインストールやデータ保存をするのに重要。容量が少ないとゲームをインストールすることもできません。
さらにストレージしだいで起動スピードも違い、HDD<SSD<NVMe SSDの順に速くなります。
ゲーム開始前にマップ情報を読み込むため、インストールするストレージによってはゲームを始めるまで1分ほど待たされることもよくあります。
・NVMe SSD(一番おすすめ)
・SSD
・HDD(一番避けたい)
NVMe SSDが一番高速ですが高額。
容量は512GBあれば「OS&ゲーム」をインストールしても余裕です。
電源
電源によって供給できる電力量や交換効率が変わります。
変換効率の目安となるのが『80 Plus』です。
交換効率がよいものほど高額になりますが、電源の品質が良くなるわけではありません。『80 Plus』を取得しているだけで高品質であり、80 Plus Bronze以上であれば特にアップグレードする必要はありません。
負荷20% | 負荷50% | 負荷100% | |
---|---|---|---|
80 Plus | 80% | 80% | 80% |
80 Plus Bronze |
82% | 85% | 82% |
80 Plus Silver |
85% | 88% | 85% |
80 Plus Gold |
87% | 90% | 87% |
80 Plus platinum |
90% | 92% | 89% |
フレームレートアップのためのカスタマイズの優先順位は
グラボ>CPU>メモリ>ストレージ>電源
予算の余裕がある方は上記の順番でアップグレードすることをおすすめします。
エルデンリングにおすすめのゲーミングPC三選
- フルHDで快適を求める方はコレ!
- フルHDでヌルヌルを求める方はコレ!
- 4Kで快適を求める方はコレ!
- 4Kでヌルヌルを求める方はコレ!
エンジョイ勢におすすめはコレ
「高画質じゃなくてもいいから楽しくエルデンリングを楽しみたい!」
というエンジョイ勢におすすめするのが『ガレリア XA7C-R46T (≫ ガレリア XA7C-R46Tとは?)』です。
価格 | 約22万円(税込)現在の価格 ≫ |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB (HDMI x1,DisplayPort x3) |
CPU | インテル Core i7-13700F (2.10GHz-5.20GHz/16コア/24スレッド) |
メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR4-3200) |
ストレージ | 1TB SSD (NVMe Gen3) |
電源 | 650W 電源 (80PLUS BRONZE) |
ガレリア XA7C-R46Tの詳細はコチラ ≫ (▲▲最新情報はコチラ▲▲) |
エルデンリング× ガレリア XA7C-R46Tについて
- 画質にこだわらない。
- 低画質でもプレイできたらOK。
- 配信&録画に興味がない。
- 最高画質でヌルヌルプレイがやりたい。
- レイトレーシングを最高画質で楽しみたい。
- 配信をやりたい。(メモリ32GB増設がおすすめ)
- 録画したい。(メモリ32GB増設がおすすめ)
推奨グラボのRTX2070よりも性能が約15%上のRTX3060Tiを搭載しています。
ダークソール3でも推奨グラボではフルHDの最高画質で平均60fpsでした。
エルデンリングでも推奨グラボでは同等のフレームレートが出るでしょう。
RTX30シリーズなのでGTXシリーズでは非対応のレイトレーシングや、
AI処理によってフレームレートをアップさせることができるDLSS機能も使えます。
CPUはIntelの第12世代のCore i7 12700。
Core i5より高性能なCore i7のため同時に配信や録画ができます。
さらに録画した動画を編集することもできるためクリエイティブな活動をしたい方に人気のCPUです。
メモリも16GBあるので増設することなくエルデンリングを楽しむことができます。
ただ推奨メモリが16GBのため、
配信や録画をしたい方は32GBまで増設する方が多いです。
最新価格が気になる方は下記リンク先にてご確認いただけます。
② ガレリア XA7C-R47T【ガチ勢におすすめのゲーミングPC】
「オンラインプレイやクラウン戦で活躍したい!」
というガチ勢におすすめするのが『ガレリア XA7C-R47T (≫ ガレリア XA7C-R47Tとは?)』です。
価格 | 約28万円(税込)現在の価格 ≫ |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti 12GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) |
CPU | インテル Core i7-13700F (2.10GHz-5.20GHz/16コア/24スレッド) |
メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR4-3200) |
ストレージ | 1TB SSD (NVMe Gen3) |
電源 | 750W 電源 (80PLUS GOLD) |
ガレリア XA7C-R47Tの詳細はコチラ ≫ (▲▲最新情報はコチラ▲▲) |
エルデンリング × ガレリア XA7C-R47Tについて
- フルHD以上でELDEN RINGをやりたい。
- 4Kの最高品質でやりたい。(メモリ32GB増設がおすすめ)
- 4Kの動画編集をやりたい。(メモリ32GB増設がおすすめ)
RTX30シリーズのミドルグレードRTX3070。
推奨グラボのRTX2070より約22%性能が上。
フルHDで快適に楽しみたい方や、画質にこだわらないけど4Kでプレイしたい方におすすめ。
RTX3070を支えるCPUは最新のIntel第12世代Core i7-12700。ゲームはもちろん、実況プレイ、プレイ中の録画、動画編集、画像編集も余裕でこなせる性能を持っています。
搭載メモリは16GB。
エルデンリングをしながら配信や録画を考えている方や4K動画の編集をする方は32GBまで増設がおすすめ。
ただし、ゲームをするだけなら増設する必要はありません。
③ ガレリア ZA7C-R49【競技におすすめのゲーミングPC】
「エルデンリングを4Kの最高画質で楽しみたい!」
という希望する方におすすめするのが『ガレリア ZA7C-R49 (≫ ガレリア ZA7C-R49とは?)』です。
価格 | 約47万円(税込)現在の価格 ≫ |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 4090 24GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) |
CPU | インテル Core i7-13700KF (3.40GHz-5.40GHz/16コア/24スレッド) |
メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR5-4800) |
ストレージ | 1TB SSD (NVMe Gen4) |
電源 | 1000W 電源 (80PLUS GOLD) |
ガレリア ZA7C-R49の詳細はコチラ ≫ (▲▲最新情報はコチラ▲▲) |
エルデンリング × ガレリア ZA7C-R49について
- 4Kで楽しみたい。
- フルHDの低画質で超ヌルヌルプレイがやりたい。
- WQHDの低画質でヌルヌルプレイがやりたい。
- 配信をやりたい。(メモリ32GB増設がおすすめ)
- 録画したい。(メモリ32GB増設がおすすめ)
- 4K動画の編集をやりたい(メモリ32GBまで増設が必要)
エルデンリングは最大4K&60fpsまで。
RTX3080Tiなら4Kでも快適にプレイできます。
さらに「e-sportsプレイヤーと同じ環境でプレイしたい!」と希望する方にも人気のグラボです。
エルデンリング以外のゲームも楽しみたい方なら
RTX3080TiをささえるCPUはインテル Core i9-12900K。
推奨CPUより約50%も高性能です。
実況プレイ、録画も余裕でこなせる一台です。
注意点は4K動画の編集をするにはメモリ16GBでは足りません。
そのため32GBまで増設する方が多いです。
最新情報は下記リンク先にてご確認いただけます▼▼