CoD モダン・ウォーフェア2 推奨スペック&おすすめゲーミングPC

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コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアⅡの発売日は2022年10月28日。

コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアⅡ(以下、CoD モダン・ウォーフェア2)は2019年に発売されたコール オブ デューティ モダン・ウォーフェアの続編。

当記事ではCoD モダン・ウォーフェア2公式の動作PC環境おすすめのゲーミングPCをご紹介いたします。

おすすめのゲーミングPCはコチラ

CoD モダン・ウォーフェア2 おすすめゲーミングPC

CoD モダン・ウォーフェア2 必要スペック・推奨スペック【公式】

CoD モダン・ウォーフェア2の公式PC環境が発表されました。

CoD モダン・ウォーフェア2 PCスペック
  • CoD モダン・ウォーフェア2 必要スペック…グラボ:GTX960、CPU:Core i3-6100、メモリ8GB
  • CoD モダン・ウォーフェア2 推奨スペック…グラボ:GTX1060、CPU:Core i5-6600K、メモリ12GB

高フレームレートが求められる競技向けのPC環境4Kでのプレイ環境公開されました。
詳しい情報は下記にてご覧いただけます。

必要PC動作環境推奨PC動作環境競技性PC動作環境4K動作環境
OS Window10 64Bit(最新アップデート)Window10 64Bit(最新アップデート)
Window11 64Bit(最新アップデート)
Window10 64Bit(最新アップデート)
Window11 64Bit(最新アップデート)
Window10 64Bit(最新アップデート)
Window11 64Bit(最新アップデート)
グラボ 【Nvidia】
GTX 960
【AMD】
RX 470
【Nvidia】
GTX 1060
【AMD】
RX 580
【Nvidia】
RTX 3060Ti
【AMD】
Radeon RX 5700 XT
【Nvidia】
RTX 3080
【AMD】
Radeon RX 6800 XT
NVIDIA/AMDの
推奨ドライバ
NVIDIA: 516.59
AMD: 22.9.1
NVIDIA: 516.59
AMD: 22.9.1
NVIDIA: 516.59
AMD: 22.9.1
NVIDIA: 516.59
AMD: 22.9.1
ビデオメモリ 2GB 4GB 8GB 10GB
CPU 【Intel】
Core i3-6100
Core i5-2500K
【AMD】
Ryzen 3 1200
【Intel】
Core i5-6600K
Core i7-4770
【AMD】
Ryzen 5 1400
【Intel】
Core i7-8700K
【AMD】
Ryzen 7 1800X
【Intel】
Core i9-9900K
【AMD】
Ryzen 9 3900X
メモリ 8GB 12GB 16GB 16GB
ストレージ 125GB 125GB 125GB 125GB

CoD モダン・ウォーフェア2のようなFPSゲームはフレームレートが重要。

100fps以上でプレイしているガチ勢は競技向けPC環境を参考にしています。

フルHD100fps台がご希望ならRTX4060Tiを搭載したガレリア XA7C-R46T(ガレリア XA7C-R46Tとは?) 、180fps台がご希望ならRTX4070Tiを搭載したガレリア XA7C-R47T(ガレリア XA7C-R47Tとは?)、200fps台以上がご希望ならRTX4090搭載したガレリア ZA7C-R49(ガレリア ZA7C-R49とは?)がおすすめです。

【CoD モダン・ウォーフェア2】おすすめゲーミングPC

CoD モダン・ウォーフェア2をプレイしたい方におすすめのゲーミングPCをご紹介いたします。
(※ フレームレートは参考程度に見ていただけると幸いです)

【エンジョイ勢におすすめ!】CoD MW2&GTX1660SUPER【低画質で60fps】

「画質はこだわらないからCoD MW2をやりたい!」

というエンジョイ勢にガレリア RM5C-G60Sがおすすめです。

ガレリア RM5C-G60S
価格 約15万円(税込)現在の価格 ≫
グラボ NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6 (HDMI x1,DisplayPort x1)
CPU インテル Core i5-13400F (2.5GHz-4.6GHz/10コア/16スレッド)
メモリ 16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
ストレージ 500GB SSD (NVMe Gen3)
電源 550W 電源 (80PLUS BRONZE)
≫ ガレリア RM5C-G60Sの詳細はコチラ
(▲▲最新情報はコチラ▲▲)

ガレリア RM5C-G60Sが搭載しているGTX1660SUPERはフルHDの最高画質で平均70fps。

安定して50fps台に落ちることはあるものの、目立つカクつきはなくCoD MW2を楽しむことができます。
しかも急な振返りや出会いがしらの撃ち合いでもカクつきません。

さらに低画質すると平均105fps。

移動や動きの激しいシーンでは90fps台まで落ちるものの安定して60fps以上はキープ!

「快適」と言われている60fps以上のプレイを希望する方におすすめの一台です。
(※ フレームレートは参考程度に見ていただけると幸いです)

CPUはIntelの最新13世代「Core i5-13400F」
ゲームをするには十分な性能を持っているため、パソコン玄人にコスパのいいCPUとして人気です。

メモリは16GB標準搭載。
これ以上増設することなく、あらゆるゲームを楽しむことができます。

気になるのがストレージ。

SSDより処理が高速なNVMe SSDなのですが容量が500GB。
最近のゲームはマップが広大なのがトレンドのため100GB以上が当たり前。

OSを含めて複数ゲームをインストールしたい方には容量不足です。
そのため1TB以上に増設する方が増えています。

メリット
  • 15万円台で購入できる
  • 最高画質でも快適にプレイできる
  • COD以外のゲームも楽しめる性能
デメリット
  • GTXシリーズのためレイトレーシングが非対応。
    →レイトレーシングもやってみたいならRTXシリーズ一択。
  • ストレージが500GBしかない。
    →ゲームを複数インストールしないなら500GBでも十分。

他のメーカーでGTX1660SUPER搭載で15万円以下もゲーミングPCもあります。

ただ、CPUなどの世代が古い。
パーツの世代が古くなるほどPC寿命が短くなります。

アナタが寿命が長いゲーミングPCをご希望でしたら、最新のCPU・メモリなどを搭載したガレリア RM5C-G60Sがおすすめです。

購入者レビューはコチラ ≫

【エンジョイ勢におすすめ!】CoD MW2&RTX4060Ti

CoD モダン・ウォーフェア2を低画質でもいいからプレイしたい!

と希望するエンジョイ勢にRTX4060Ti搭載のゲーミングPC【ガレリア XA7C-R46Tガレリア XA7C-R46Tとは?)】がおすすめです。

ガレリア XA7C-R46T
価格 約21万円(税込)現在の価格 ≫
グラボ NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB (HDMI x1,DisplayPort x3)
CPU インテル Core i7-13700F (2.10GHz-5.20GHz/16コア/24スレッド)
メモリ 16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
ストレージ 1TB SSD (NVMe Gen3)
電源 650W 電源 (80PLUS BRONZE)
ガレリア XA7C-R46Tの詳細はコチラ ≫
(▲▲最新情報はコチラ▲▲)

RTX4060Tiの性能ならCoD MW2をフルHDで高画質でも快適にプレイできますし、低画質でフレームレートを上げてヌルヌルプレイもできます。

 

CoD MW2の平均フレームレートはフルHDの最高画質平均134fps

出会いがしらの撃ち合いでは一瞬100fps台まで下がりますが、安定して60fps以上でプレイできます。

フレームレートが上がりやすい屋内で130fps~140fps、逆にフレームレートが下がりやすい屋外なら100fps~130fps。マップやプレイスタイルによりますが、安定して100fps以上でプレイすることができる性能を持っています。
(※ フレームレートは参考程度に見ていただけると幸いです)

 

CoD MW2以外のゲームでもフルHDで楽しむことができますし、軽量級のゲームならWQHDや4Kでもプレイ可能な性能をもっています。

CPUは推奨CPUのIntel Core i5-2500Kの4コアから16コアにアップしたIntel第13世代Intel Core i7-13700F。ゲームはもちろん、録画、配信もできますし、録画した動画を編集するなどクリエイティブな作業もできる性能を持っています。

メモリは16GBあるのであらゆるゲームを楽しむことができます。
ゲームしながら配信など『ながらプレイ』をすることもできますが、ゲームによってはメモリ不足になることも。

さらに4K動画の編集にも足りないため32GBまで増設する方が多いです。

購入者レビューはコチラ ≫

【ガチ勢におすすめ】CoD MW2&RTX4070Ti【低画質で240fps】

CoD MW2で144fps台でプレイしたい!

と希望するガチ勢にRTX4070Ti搭載のゲーミングPC【ガレリア XA7C-R47T(ガレリア XA7C-R47Tとは?)】がおすすめです。

価格 約31万円(税込)現在の価格 ≫
グラボ NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti 12GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3)
CPU インテル Core i7-13700F (2.10GHz-5.20GHz/16コア/24スレッド)
メモリ 16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
ストレージ 1TB SSD (NVMe Gen3)
電源 750W 電源 (80PLUS GOLD)
ガレリア XA7C-R47Tの詳細はコチラ ≫
(▲▲最新情報はコチラ▲▲)

RTX4070TiはFPSゲームなどスピードを求められるゲームで100fps以上のフレームレートを出せる性能をもっているため、力をつけてきたプレイヤーがステップアップために選ぶグラボです。

 

CoD MW2の平均フレームレートはフルHDの低画質なら295fps台

フレームレートが上がりやすい屋内で300fps台、逆にフレームレートが下がりやすい屋外でも270fps~280fps。

最高画質にしても平均182fps。

フレームレートがガクッと落ちる、急な振り返りの撃ち合いでも100fps以上でプレイすることができる性能を持っています。(※ フレームレートは参考程度に見ていただけると幸いです)

 

CPUはIntel第13世代のCPU「インテル Core i7-13700F」。

性能的にはゲームはもちろん、録画、配信だけでなく、録画した動画を編集するなどクリエイティブな作業もできます。

メモリは16GBあるので増設することなく、あらゆるゲームを楽しむことができます。

気になる点は、ゲームしながら配信など『ながらプレイ』ができるものの、ゲームによってはメモリ不足になることも・・・。 さらに4K動画の編集にも足りないためクリエイターは32GBまで増設する方が多いです。

≫ ガレリア XA7C-R47Tの購入者レビューはコチラ

【猛者を目指す方におすすめ】CoD モダン・ウォーフェア2&RTX4090【高画質で240fps】

チームを勝利に導きたい!

神レベルのプレイヤーを目指す方にRTX4090搭載のゲーミングPC【ガレリア ZA7C-R49ガレリア ZA7C-R49とは?】がおすすめです。

価格 約53万円(税込)現在の価格 ≫
グラボ NVIDIA GeForce RTX 4090 24GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3)
CPU インテル Core i7-13700KF (3.40GHz-5.40GHz/16コア/24スレッド)
メモリ 16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
ストレージ 1TB SSD (NVMe Gen4)
電源 1000W 電源 (80PLUS PLATINUM) Enhance
≫ ガレリア ZA7C-R49の詳細はコチラ
(▲▲最新情報はコチラ▲▲)

グラボはRTX40シリーズで上位クラスのRTX4090に、CPUはIntel最新CPUになる13世代Core i7で上位クラスのインテル Core i7-13700KFとハイクラスのゲーミングPCです。

CoD MW2のキャンペーンの平均フレームレートは4Kの最高画質平均150fps

フレームレートが下がりやすい屋外でも100fps台をキープ。

フレームレートがガクッと落ちる、急な振り返りの撃ち合いでも100fps以上でプレイすることができるモンスターグラボです。

フルHDなら最高画質平均280fps低画質平均300fps

フルHDなら安定して200fps台でプレイできる性能を持っています。

フルHDでガチ勢とやり合うもヨシ!
4Kや8Kで美しい描写を楽しむもヨシ!
その日の気分に合わせてお好みのプレイをすることができます。

メモリは16GBあるのでゲームはもちろん、動画などの編集作業も問題なくこなせます。

CPUの冷却には水冷式((水冷式) DEEPCOOL GAMMAXX L240 V2 (RGB対応))を採用。

ストレージはNVMe SSDが1TB。
複数のゲームをインストールすることが可能。

もしアナタが重いといわれる4Kの動画編集もご希望でしたらメモリは32GBまで増設することをおすすめします。

ガレリア ZA7C-R49はゲームだけでなく動画などの編集作業もできるのでマルチに活動したい方におすすめの一台です。

≫ ガレリア ZA7C-R49の販売サイトはコチラ