バイオハザード7の必要・推奨スペックとおすすめPCはコレ！

バイオハザード7 レジデント イービル PC版の発売日は2017年1月26日です。

PC版をプレイしたい方にとって

• 「どれくらいのPCスペックが必要か。」
• 「バイオハザード7をプレイするならどんなゲームPCを買えばいいか。」

気になると思います。

そこで公式から発表された必要スペックと推奨スペック。
そして各スペックを参考におすすめのゲームPCをご紹介します。

＜＜バイオハザード7 PC版のVRプレイについて（2016年12月時点）＞＞

VRプレイですがPSVR独占のためPC版ではVRプレイできません。

ウワサではPSVR独占なのは1年間（12ヶ月間）だけで2018年からPCでもVRプレイができると言われています。（続報が入りしだい追記します。）

目次

• 必要スペック
• 　必要スペックを参考におすすめのPC
• 推奨スペック
• 　推奨スペックを参考におすすめのPC

バイオハザード7 必要スペック

必要スペックとは一般に
「このスペック以下ではプレイできない！」
といわれています。

必要スペックではゲーム酔いする

必要スペックについて気なる一文があります。

最低要件の想定動作は1080P/30FPS。

フレームレート30fpsではゲーム酔い（※）します。
（※乗り物酔いのように気持ち悪くなる）

フレームレートとは
フレームレートは、動画において、単位時間あたりに処理させるフレーム数（静止画像数、コマ数）である。 通常、1秒あたりの数値で表し、fps（英: frames per second＝フレーム毎秒）という単位で表す。（wikiより）

しかも30fps安定しているのではなく爆破や激しい戦闘シーンではさらにフレームレートは落ちカクつくことも予想されます。

そのため必要スペックを参考にゲームPCを買う方はこのようなプレイスタイルに限られてしまいます。

1. バイオハザード7がプレイできればいい（快適性を求めない）
2. VRプレイはしない

ただ解像度をフルHD（1920*1080）以下にしたり、画質を下げるとフレームレートがアップするので是非試してみてください。

では必要スペックに近くて最新のゲームPCをご紹介します。

必要スペックに近いゲームPCはコレ！

必要スペックに近くて最新のゲームPCを探した結果『GALLERIA DH』がおすすめです。

ドスパラ	GALLERIA DH
価格	92,980 円(税別・送料別)
OS	Windows 10 Home 64bit
ビデオカード	NVIDIA GeForce GTX1050 Ti 4GB
CPU	インテル Core i5-6500 (クアッドコア/定格3.20GHz/TB時最大3.60GHz/L3キャッシュ6MB)
メモリ	8GB DDR4 SDRAM(PC4-17000/4GBx2/デュアルチャネル)
ハードディスク	【HDD】 1TB HDD (SATA6Gb/s対応) 【SSD】250GB SSD
光学ドライブ	DVDスーパーマルチドライブ
GALLERIA DHの購入ページはコチラ＞＞＞

自宅に届くのが速い

ゲームPCを買ったら少しでも早く自宅に届いたらうれしいですよね。

実は GALLERIA DHを販売しているドスパラは品質だけでなく納品が速いことでも有名です。
他社では約1週間（カスタマイズをすると約2週間）かかりますがドスパラは最短2日で自宅に届きます。

しかもカスタマイズしても2～3日で自宅に届きます。

価格.comプロダクトアワードで3年受賞している

価格.comが行っているプロダクトアワードでドスパラは3年連続受賞。
2015年は金賞を受賞しています。

GALLERIA DHの購入ページはコチラ＞＞＞

バイオハザード7 推奨スペック

推奨スペックとは一般に
「快適にプレイするには推奨スペック以上が必要」
といわれています。

推奨スペックに近くてオススメのPCはコレ！

ドスパラ	GALLERIA XF
価格	154,980 円(税別・送料別)
OS	Windows 10 Home 64bit
ビデオカード	NVIDIA GeForce GTX1070 8GB
CPU	インテル Core i7-6700 (クアッドコア/HT対応/定格3.40GHz/TB時最大4.00GHz/L3キャッシュ8MB)
メモリ	8GB DDR4 SDRAM(PC4-17000/4GBx2/デュアルチャネル)
ハードディスク	【HDD】 2TB HDD (SATA6Gb/s対応) 【SSD】 1TB SSD
光学ドライブ	DVDスーパーマルチドライブ
GALLERIA XFの購入ページはコチラ＞＞＞

推奨スペックはGTX960ですがなぜGTX1070搭載PCがおすすめするのか？

理由は3つあります。

理由1　GTX960搭載PCは中古でしか手に入らない

GTX1000シリーズの発売（2016年発売）でGTX900シリーズ（2014年発売）は店頭から姿を消し中古市場でしか手に入らなくなりました。

ゲームPCを買うなら新品がおすすめ

新しくゲームPCを購入する方は新品がおすすめです。

なぜなら中古PCは前の所有者がどのように使っていたか分かりません。
もし日常的にオーバークロック（※）していたらPCパーツは相当ダメージを受けています。

オーバークロックとは
クロック同期設計の機器の動作クロックの周波数を定格の最高を上回る周波数にすること。 主にパーソナルコンピュータで行われる。 ここではそれについて説明する。 消費電力や発熱の増加、信頼性・安定性の低下のリスクがあるが、それでもより高い処理能力を得るために行われる。（wikiより）

オーバークロックはPCの寿命を縮めると言われているほどリスクの高い使用法です。

大金を払ってハズレを引くぐらいなら多少高くても新品のゲームPCがオススメです。

GTX960搭載PCはVRAMに注意

「中古でもいいからGTX960搭載PCでも買おう」
と思っている方は注意してください。

推奨スペック覧に『VRAM 4GB以上』と書かれています。

VRAMとはグラフィックカードに搭載されているメモリーのこと。

GTX960にはVRAMが2GBと4GBの2種類があります。

しかもGTX960 2GB搭載PCがほとんどで4GB搭載PCはめったに見ることはありません。

もしGTX960搭載の中古PCを買おうとしている方はグラフィックメモリー（VRAM）をチェックすることをおすすめします。

理由2　VRプレイはGTX960ではできない！

「ホラーゲームをプレイするなら絶対に一度はVRプレイしたほうがいい」

といわれているほど人気のVRプレイ。

バイオハザード7 PC版でも2018年からVRプレイが可能になるといわれています。

ではVRプレイするにはどれくらいのスペックが必要なのでしょうか？

しらべるとGTXシリーズ発売元であるNVIDIAがVRについてこのように発表していました。

VR Ready のパフォーマンス要件を満たす GeForce GTX GPU には、GeForce GTX 970、GTX 980、GTX 980 Ti、GTX TITAN X、 GTX 1060、GTX 1070、GTX 1080、があります。（NVIDIAより）

バイオハザード7推奨スペックのGTX960は入っていません。

理由3　GTX1000シリーズのなかでも世界的にGTX1070が売れている理由はVR

GTX1000シリーズでGTX1070の売上が伸びています。

その理由として

• GTX1060よりVRプレイが快適
• VRゲームが増えてきた
• VRプレイするならGTX1080が一番だけど高すぎる

といわれています。

実際にGTX1060よりフレームレートも高いのでゲーム酔いも少ないようです。

ドスパラでもGTX1060搭載PCやGTX1080搭載PCを販売しています。

もしアナタが快適にVRプレイすることを望んでいるのでしたら性能・価格でGTX1070は最適だと思います。

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