Call of Duty : Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)は2021年11月5日発売。
当記事ではCall of Duty : Vanguard(以下、CoD Vanguard)の公式PC動作環境とおすすめのゲーミングPCを3台ご紹介いたします。
おすすめのゲーミングPCはコチラ▼▼
- ガレリア XA7C-R46T ← エンジョイ勢におすすめ
- ガレリア XA7C-R47T ← ガチ勢におすすめ
- ガレリア ZA7C-R49 ← 上位を目指すガチ勢におすすめ
CoD Vanguard 必要スペック&推奨スペック【公式】
CoD Vanguard公式が公開した必要&推奨PC動作環境をご紹介いたします。
CoD V 必要スペック:グラボ GTX960、CPU Intel Core i3-4340、メモリ 8GB
CoD V 推奨スペック:グラボ GTX1060、CPU Intel Core i5-2500K、メモリ 12GB
▼詳細はコチラ▼
必要環境 | 推奨環境 | 優位環境 | ウルトラ4K | |
---|---|---|---|---|
OS | Windows 10 64-bit (最新アップデート) | Windows 10 64-bit (最新アップデート)またはWindows 11 64-bit (最新アップデート) | ||
グラボ | [Nvidia]
GeForce GTX 960 [AMD] Radeon RX 470 |
[Nvidia]
GeForce GTX 1060 [AMD] Radeon RX 580 |
[Nvidia]
GeForce RTX 2070 RTX 3060 Ti [AMD] Radeon RX 5700XT |
[Nvidia]
GeForce RTX 3080 [AMD] Radeon RX 6800 XT |
CPU | [Intel]
Core i3-4340 [AMD] FX-6300 |
[Intel]
Core i5-2500K [AMD] Ryzen 5 1600X |
[Intel]
Core i7-8700K [AMD] Ryzen 7 1800X |
[Intel]
Core i9-9900K [AMD] Ryzen 9 3900X |
メモリ | 8GB | 12GB | 16GB | |
容量 | 36GB (ローンチ時点、マルチプレイヤーとゾンビモードのみ) |
61GB (ローンチ時点) |
||
容量 | 最大32GB (※ 高解像度アセットキャッシュ) |
最大64GB (※ 高解像度アセットキャッシュ) |
||
備考 | ※ 高解像度アセットキャッシュとは、高解像度のアセットをストリーミングするために利用可能なオプションのディスクスペースです。オプションはゲーム内の設定でオフにできます。 |
必要環境のGTX960ではフルHD&最低画質で60fps台です。推奨環境のGTX1060ではフルHD&最高画質で平均51fps、低画質で平均75fps。
優位環境のRTX3060TiならフルHD&最高画質で平均128fps。
CoD : VanguardのようなFPSゲームは100fps以上でプレイしている猛者ばかり。
常に撃ち勝つことを目指しているなら優位環境以上をおすすめします。
優位環境ならガレリア XA7C-R46T、高画質を求めるウルトラ4K環境ならガレリア ZA7C-R49がおすすめです。
CoD : Vanguard ベンチマーク(製品版)
CoD : Vanguardのグラボ別ベンチマークをご紹介いたします。
フレームレートは環境やアップデートなどで変動するので参考程度に見ていただけると幸いです。
【フルHD】 | 最高画質 | 低画質 |
---|---|---|
RTX3060 | 95fps | 154fps |
RTX3060Ti | 128fps | 160fps |
RTX3070 | 140fps | 172fps |
RTX3080 | 150fps | 190fps |
RTX3090 | 195fps | 240fps |
備考 | ■ベンチマークについて ・DLSS OFFのベンチマーク結果です。 ・DLSS ON(Quality)にすると20~30fpsアップします。 例:RTX3060Ti『DLSS OFF/128fps → DLSS ON(Quality)/156fps』 |
4KではRTX3080&最高画質&DLSS ON(Quality)で平均105fps。
RTX3080なら4Kでも快適にプレイができます。
では、CoD VanguardにおすすめのゲーミングPCをご紹介いたします。
CoD Vanguard おすすめゲーミングPC三選
CoD VanguardをPCでプレイしたい方におすすめするゲーミングPCを三台ご紹介いたします。
【CoD V】エンジョイ勢におすすめのゲーミングPC
「画質はいいからCoD Vanguardを快適にプレイしたい!」
というエンジョイ勢にRTX4060Ti搭載の『ガレリア XA7C-R46T(ガレリア XA7C-R46Tとは?)』がおすすめです。
ガレリア XA7C-R46T
価格 | 約22万円(税込+送料別)現在の価格 ≫ |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB (HDMI x1,DisplayPort x3) |
CPU | インテル Core i7-13700F (2.10GHz-5.20GHz/16コア/24スレッド) |
メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR4-3200) |
ストレージ | 1TB SSD (NVMe Gen3) |
電源 | 650W 電源 (80PLUS BRONZE) |
ガレリア XA7C-R46Tの詳細はコチラ ≫ |
グラボは最新のRTX4060Ti。
推奨グラボのGTX1070より約82%性能は上。
RTX4060Tiは『レイトレーシング機能』『DLSS』が体験できます。
レイトレーシング機能は光や反射の表現が現実に近くなるため没入感がアップすると好評です。
DLSSはAI技術によりグラボの負荷を下げながらフレームレートはアップ。
どちらもゲーム側で対応していることが条件。
(※ CoD VはDLSSは対応済で、レイトレーシングは非対応です。)
RTX4060TiをささえるCPUはIntel製。
最新の第13世代でゲームユーザーに人気のCore i7。
Core i7-13700Fは高性能のためゲームの配信、録画に動画編集や画像編集も余裕でできます。そのためクリエイターにも人気のCPUをガレリア XA7C-R46Tは標準搭載しています。
メモリは16GBあるのでゲームはもちろん、動画編集などクリエイティブな活動もできます。
ただし、CoD Vanguardは使用メモリ15GB近くなるので配信など考えている方は32GBまで増設がおすすめです。
ストレージはSSDより高速なNVMe SSDが1TB。
最近のゲームは100GB越えが当たり前になってきているので、CoD Vanguard以外のゲームも複数インストールすることができます。
問題点を上げるなら
「フルHD以外で楽しめない」
古いゲームならRTX4060TiでもWQHD・4Kでも快適にプレイできますが、画質調整など工夫が必要です。
ガレリア XA7C-R46Tは
「フルHDで快適にプレイできたら十分」
と考えている方におすすめの一台です。
ガレリア XA7C-R46Tの販売サイト ≫
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【CoD V】ガチ勢におすすめのゲーミングPC
「誰よりもハイスコアを目指したい!」
というガチ勢にRTX4070Ti搭載の『ガレリア XA7C-R47T (ガレリア XA7C-R47Tとは?)』がおすすめです。
ガレリア XA7C-R47T
価格 | 約28万円(税込+送料別)現在の価格 ≫ |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti 12GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) |
CPU | インテル Core i7-13700F (2.10GHz-5.20GHz/16コア/24スレッド) |
メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR4-3200) |
ストレージ | 1TB SSD (NVMe Gen3) |
電源 | 750W 電源 (80PLUS GOLD) |
ガレリア XA7C-R47Tの詳細はコチラ ≫ |
グラボは最新のRTX4070Ti。
推奨グラボのGTX1070より性能は約2倍も上。
RTX4070TiならGTX1070では体験できないレイトレーシング機能、DLSSが体験できます。
レイトレーシング機能とは光や反射の表現が現実に近くなるため没入感がアップしますし、DLSSはAI技術によりグラボの負荷を下げながらフレームレートはアップするのでFPSゲーマには人気の機能。
どちらもNvidia独自の技術ですが、
RTX4070Tiならどちらも利用することができます。
(※ レイトレーシング&DLSSの利用はゲーム側で対応していることが条件)
CoD VanguardはDLSS対応済。
レイトレーシングは未対応ですが、対応しているゲームも増えています。
RTX4070TiをささえるCPUはIntel製。
第13世代でゲームユーザーに人気のCore i7。
Core i7-13700Fは画像&動画編集もできますし、ゲームの配信、録画も余裕の性能です。
そのCPUをガレリア XA7C-R47Tは標準搭載しています。
メモリは16GBあるのでCoD Vanguardだけでなく他のゲームも快適ですし、動画編集などクリエイティブな活動も問題なくできます。ただし、CoD Vanguardは使用メモリ15GB近くなるので配信など考えている方は32GBまで増設がおすすめです。
ストレージはSSDより高速なNVMe SSDが1TB。
最近のゲームは100GB越えが当たり前になってきているので、CoD Vanguard以外のゲームも複数インストールすることができます。
問題点を上げるなら
「4K向きではない」
古いゲームならRTX4070Tiでも4Kで快適にプレイできますが、最新で重量級ゲームでは4Kで快適にプレイするには性能不足に感じるかもしれません。
ガレリア XA7C-R47Tは「フルHDで100fps台のヌルヌルプレイがやりたい!」と考えている方におすすめの一台です。
【CoD V】予算に余裕のあるガチ勢におすすめのゲーミングPC
「大会など競技で優勝を目指したい!」
という競技者にRTX4090搭載の『ガレリア ZA7C-R49 (ガレリア ZA7C-R49とは?)』がおすすめです。
ガレリア ZA7C-R49
価格 | 約48万円(税込+送料別)現在の価格 ≫ |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 4090 24GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) |
CPU | インテル Core i7-13700KF (3.40GHz-5.40GHz/16コア/24スレッド) |
メモリ | 32GB (8GBx4) (DDR5-4800) ※DDR5-4000 |
ストレージ | 1TB SSD (NVMe Gen4) |
電源 | 1000W 電源 (80PLUS GOLD) |
ガレリア ZA7C-R49の詳細はコチラ ≫ |
グラボは最新のRTX4090。
RTXシリーズのRTX4090はレイトレーシング機能、DLSSが利用できます。
GTXシリーズはレイトレーシング&DLSSは非対応。
レイトレーシング機能とは光や反射の表現が現実に近くなるため没入感が向上し、DLSSはAI技術によりグラボの負荷が軽くなるので従来のフレームレートより劇的にアップ!FPSゲーマには人気の機能です。
どちらもNvidia独自の技術ですが、
RTX4090ならどちらも利用することができます。
(※ レイトレーシング&DLSSの利用はゲーム側で対応していることが条件)
CoD VanguardはDLSS対応済。
レイトレーシングは未対応ですが、CoD Vanguard以外のゲームでは対応しているので是非体験することをおすすめします。
RTX4090をささえるCPUは最新のIntel第13世代『インテル Core i7-13700KF 』。
画像&動画編集もできますし、ゲームの配信や録画も余裕の高性能です。
そのCPUをガレリア ZA7C-R49は標準搭載しています。
メモリは32GBあるのでCoD Vanguard以外のゲームも快適にプレイできます。
CoD Vanguardは使用メモリ15GB近くなるので配信などもOK!
32GBあれば4K動画編集などクリエイティブな活動も問題なくできます。
ストレージはSSDより高速なNVMe SSDが1TB。
最近のゲームは100GB越えが当たり前になってきているので、CoD Vanguard以外のゲームも複数インストールすることができます。
ガレリア ZA7C-R49は「フルHDで144fps以上でヌルヌルプレイがやりたい!」と考えている方におすすめの一台です。
【CoD Vanguard】おすすめゲーミングPC【比較】
約22万円(税込) | 約27万円(税込) | 約47万円(税込) |
RTX4060Ti 8GB Intel Core i7-13700F 16GB |
RTX4070Ti 12GB Intel Core i7-13700F 16GB |
RTX4090 24GB Intel Core i7-13700KF 16GB |
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