Crucible(クルーシブル)はAmazon Game Studiosが手掛ける基本無料のPvP(対人)アクションシューターゲームです。当記事ではCrucible公式の推奨スペックやおすすめのゲーミングPCトップ3をご紹介いたします。
今回ご紹介するゲーミングPCトップ3はこちら。
【一位】ガレリアXT ← 低画質で快適を求めるエンジョイ勢に人気
【二位】ガレリアXF ← 最高画質で快適を求めるガチ勢に人気
【三位】ガレリアZZ ← 最高画質で超快適を求めるプロゲーマーに人気
当記事でご紹介しているフレームレートは参考程度に見ていただけると幸いです。
【Crucible(クルーシブル)】推奨スペック・必要スペック【公式】
必要スペック(必要動作環境)
- OS: Windows 7 64-bit
- グラボ: GTX 660 or AMD Radeon HD 7850 (2GB versions)
- CPU: Intel i5-3570 or AMD FX-6300
- メモリー: 8 GB
- 容量:15 GB
Crucibleの必要スペック(必要動作環境)とはCrucibleがギリギリプレイできるPCスペックを指します。つまり、必要スペック以下のゲーミングPCではプレイできないと思っても間違いではありません。また、快適とは程遠いPCスペックなので参考にするのでしたら推奨スペックがおすすめです。
必要グラボ
NVIDIA Geforce GTX660とAMD Radeon HD 7850はグラボとしてはあまり性能は高くありません。実際にCrucibleをGTX660でプレイするとHDの低画質で平均40fps。スピードが求められるCrucibleで40fpsは物足りないものの遊べないレベルではありません。
必要CPU
Intel Core i5-3570は2012年に発売された第三世代のCPU。CrucibleはこのCPU以下でプレイすることはキビシイでしょう。
必要メモリ
メモリは8GBあれば大抵のゲームはプレイできます。ただ16GBあればグラボによっては性能を引き伸ばすことができますし、最近は12GB以上を求めるゲームも増えているので16GBまで増設することをおすすめします。
推奨スペック(推奨動作環境)
- OS:Windows 10
- グラボ:GTX 1060 or Radeon RX 570
- CPU:Intel Core i5-6500 (3.2 Ghz) or AMD Ryzen 3 2200G
- メモリー:8 GB
- 容量:15 GB
推奨グラボ
NVIDIA Geforce GTX1060とAMD Radeon RX 570あれば快適にプレイすることはできます。GTX1060 6GBでCrucibleをプレイするとフルHDの最高画質で平均70fps、撃ち合いの激しいシーンでも60fps台を希望する方はGTX1060 6GB以上がおすすめです。
推奨CPU
Intel Core i5-6500は2015年に発売された第6世代のCPU。注目は『3.2 Ghz』と書かれていること。クロック周波数が3.2 Ghz以下では快適にプレイできない可能性があります。ただ3.2 Ghz以下でも世代が新しいと処理能力が優れていることもあります。
推奨メモリ
Crucibleはメモリ8GBあれば問題ありません。ただ16GBあれば実況プレイなどが同時にできますし、グラボによっては性能を引き伸ばせます。最近は12GB以上を求めるゲームも増えているので16GBまで増設することをおすすめします。
【Crucible(クルーシブル)】おすすめのPCスペック【当サイト調べ】
Crucible(クルーシブル)が快適にできるオススメのPCスペックをご紹介します。
OS「Windows 10」
OSはWindows 10がおすすめです。
マイクロソフトがWindows10を推奨していることもあり、今後発売されるゲームも推奨OSはWindows10が当たり前になるでしょう。また、古いゲームのなかにはWindows10非対応のタイトルもありますが、調べると有志の方が解決法を公開しているので大抵プレイできます。
グラボ「GTX1660」以上
推奨動作環境のGTX1060 6GBでフルHDの最高画質で60fps以上でした。
現在主流のグラボとGTX1060 6GBを性能比較すると、NVIDIA Geforce GTX1660以上であれば快適にプレイできることが分かります。
グラボ別【性能比較】
(引用元:ドスパラ)
ただし、Crucibleは動きの激しいシーンなどで一時的に30fpsほど落ちるので安定して60fps以上を求めるなら100fps出せるグラボがおすすめです。
画質調整して100fpsなら「GTX1660SUPER」以上
フルHDの最高画質で平均60fpsよりも、安定して60fps以上を求めるために画質を低画質まで下げて100fpsプレイを希望する方ならGTX1660SUPERがおすすめです。
最高画質で100fpsなら「RTX2060SUPER」以上
フルHDの最高画質で100fps以上を希望する方はRTX2060SUPER以上を求めています。
最高画質で144fpsなら「RTX2080Ti」
フルHDの最高画質で平均144fpsはRTX2080Tiになります。また、他のゲームでの大会(競技)を目指す方に人気のグラボです。
以前CrucibleはRTX2080TiでフルHDの最高画質で平均100fpsでした。しかし度重なるアップデートでRTX2060SUPER以上であれば100fps以上でプレイすることができます。
今後もユーザーからのフィードバックなどで頻繁にアップデートすると思いますので、フレームレートが安定するのにしばらく時間がかかると思っていたほうがいいでしょう。
CPU「Intel Core i5-9400F」以上
グラボの性能を引き出すにはCPUの重要です。
Crucible(クルーシブル)をプレイするだけならIntel Core i5-9400F以上、Crucibleしながら配信や録画、さらに動画編集をしたい方、RTX2070SUPER以上を希望している方はIntel Core i7-9700以上がおすすめです。
さらに4Kで実況プレイや4K画質の動画編集をする人にはIntel Core i9-9900Kが人気です。
メモリー「16GB」
Crucible(クルーシブル)は8GBあれば十分動作します。ただ、16GBあればCrucibleしながら配信や録画、動画編集もできるようになるのでおすすめです。
ストレージ「500GB」
ストレージはSSDやNVMe SSDがおすすめです。Crucibleはマップなどの情報はストレージから読み込みます。HDDでも問題ありませんが、SSDに比べ読み込み速度が遅いため、ロードに時間がかかったり、マップ上にあるオブジェクトの表示に時間がかかりカクつきの原因になることもあります。
そのため、HDDよ速いSSD、SSDより速いNVMe SSDがおすすめです。
容量はOSやCrucibleを入れて240GBあれば十分ですが、今後のアップデートや他のソフトのインストールを考えると500GBはほしいところです。
さらに動画を録画するならHDDで十分なので1TB以上はないとキビシイ。
おすすめはSSD(NVMe SSD)が500GB以上、HDDが1TB以上の組み合わせです。
【Crucible(クルーシブル)】おすすめのゲーミングPC【TOP3】
CrucibleにおすすめのゲーミングPCトップ3をご紹介いたします。
【一位】ガレリアXT【エンジョイ勢に人気】
「CrucibleをフルHDの最高画質で快適にプレイしたい!」
と希望するエンジョイ勢にガレリアXTが人気です。
ガレリアXTの詳細
価格 | 129,980 円(+税) ≫ 現在の価格 |
---|---|
OS | Windows 10 Home 64ビット |
グラボ | GTX1660 SUPER 6GB |
CPU | Intel Core i7-9700F |
メモリー | 16GB |
ストレージ | 【NVMe SSD】512GB 【HDD】2TB |
※ スペックなどは予告なく変動します。 ガレリアXTの詳細はコチラ ≫ ▲ガレリアXTの最新情報はコチラ▲ |
Crucible × GTX1660SUPER
GTX1660SUPERでCrucible(クルーシブル)をプレイするとどんなに激しく動き回ってもカクつくことなく立ち回ることができます。
ただ最高画質では動きが激しいと50fps台まで落ちます。しかし低画質にすると安定して60fps以上になります。
そのためGTX1660SUPERは低画質でもいいから安定して60fps以上で楽しみたい方に人気です。
グラボ:GTX1660SUPER
CPU:AMD Ryzen 5 2600x
メモリ:16GB
解像度:フルHD
画質:最高画質画質:低画質
ガレリアXT【購入者特典】
今ガレリアXTを購入すると2つの特典が貰えます。
- Minecraft for Windows 10 Master Collection 同梱版(6,600円)
- eSports施設「LFS池袋」の24時間無料体験ペアチケット(15,000円分)
価格にすると21,600円にもなる特典がタダでもらえます。
ただし、すべて数量限定。
在庫がなくなると予告なく終了します。
しかも特典がなくなってもガレリアXTの販売価格は同じ。
つまり21,600円分損をすることになります。
少しでもお得にガレリアXTをゲットしたい方は下記リンク先で最新情報をご確認いただけます。
【二位】ガレリアXF【ガチ勢に人気】
「CrucibleをフルHDの最高画質でヌルヌルプレイしたい!」
と希望するガチ勢に人気のRTX2070SUPER搭載【ガレリアXF】がおすすめです。
ガレリアXFの詳細
価格 | 164,980 円(+税) ≫ 現在の価格 |
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OS | Windows 10 Home 64ビット |
グラボ | GeForce RTX 2070 SUPER 8GB |
CPU | Intel Core i7-9700F |
メモリー | 16GB |
ストレージ | 【NVMe SSD】512GB 【HDD】2TB |
※ スペックなどは予告なく変動します。 ガレリアXF公式サイト ≫ ▲ガレリアXFの最新情報はコチラ▲ |
Crucible × RTX2070SUPER
GTX1060より約40%性能が上のRTX2070SUPERはヌルヌルプレイ(平均100fps)ができるためガチ勢に人気です。
グラボ:RTX2070SUPER
CPU:Intel Core i7 9700
メモリ:16GB
解像度:フルHD
画質:最高画質
ガレリアXF【購入者特典】
今ガレリアXFを購入すると3つの特典が貰えます。
- Minecraft for Windows 10 Master Collection 同梱版(6,600円)
- ストリートファイターV チャンピオンエディション PC 版(3,990円)
- eSports施設「LFS池袋」の24時間無料体験ペアチケット(15,000円分)
価格にすると25,590円にもなる特典がタダでもらえます。
ただし、すべて数量限定。
在庫がなくなると予告なく終了します。
しかも特典がなくなってもガレリアXFの販売価格は同じ。
つまり25,590円分損をすることになります。
少しでもお得にガレリアXFをゲットしたい方は下記リンク先で最新情報をご確認いただけます。
【三位】ガレリアZZ【プロゲーマーに人気】
「CrucibleをフルHDの最高画質で超ヌルヌルプレイしたい!」
と希望する方に【ガレリアZZ】が人気です。
ガレリアZZの詳細
価格 | 279,980 円(+税) ≫ 現在の価格 |
---|---|
OS | Windows 10 Home 64ビット |
グラボ | GeForce RTX 2080 Ti 11GB |
CPU | Intel Core i9-9900KF |
メモリー | 16GB |
ストレージ | 【NVMe SSD】1TB |
※ スペックなどは予告なく変動します。 ガレリアZZの詳細はコチラ ≫ ▲ガレリアZZ最新情報はコチラ▲ |
Crucible × RTX2080Ti
RTX2080Tiの性能ならフルHDはもちろん、WQHD・4Kでも最高画質で楽しむことができます。
そのため、高フレームレートを求めるプロゲーマーから、高解像度&高画質を希望する方に人気です。
グラボ:RTX2080Ti
CPU:Intel Core i9 9900K
メモリ:16GB
解像度:WQHD
画質:最高画質 00:05~ / 低画質 06:50~
ガレリアZZ【購入者特典】
今ガレリアZZを購入すると2つの特典が貰えます。
- ストリートファイターV チャンピオンエディション PC 版(3,990円)
- eSports施設「LFS池袋」の24時間無料体験ペアチケット(15,000円分)
価格にすると18,990円にもなる特典がタダでもらえます。
ただし、すべて数量限定。
在庫がなくなると予告なく終了します。
しかも特典がなくなってもガレリアZZの販売価格は同じ。
つまり18,990円分損をすることになります。
少しでもお得にガレリアZZをゲットしたい方は下記リンク先で最新情報をご確認いただけます。
【Crucible】ゲーミングPCトップ3【比較】
129,980 円(+税) | 164,980 円(+税) | 279,980 円(+税) |
GTX1660 SUPER 6GB Core i7-9700F 16GB |
RTX2070 SUPER 8GB Core i7-9700F 16GB |
RTX2080 Ti 11GB Core i9-9900KF 16GB |
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