スターフィールド PC版|推奨スペック&おすすめゲーミングPC

2023年9月6日に発売予定のスターフィールド。

当記事ではスターフィールド公式PC環境と、おすすめゲーミングPCご紹介いたします。

▼おすすめのゲーミングPCはコチラ▼

おすすめ ゲーミングPC

【スターフィールド公式】必要・推奨スペック

スターフィールド公式ではPC動作環境については未発表

ご紹介するのはスターフィールドの開発元Bethesda Game Studiosの過去作(Fallout4など)を参考に予想したものになるので参考程度に見ていただけると幸いです。

スターフィールド スペック。

スターフィールド 必要スペック『グラボ:GTX950Ti、CPU:Intel Core i5-10400、メモリ:8GB』
スターフィールド 推奨スペック『グラボ:RTX2080、CPU:Intel Core i7-12700、メモリ:12GB』

必要動作環境 推奨動作環境
OS Windows11 64bit Windows11 64bit
グラボ GTX950Ti RTX2080
CPU Intel Core i5 10400 Intel Core i7 12700
メモリ 8GB 12GB

必要動作環境はスターフィールドが辛うじて動くレベルなので参考になりません。ゲームに詳しい方々は推奨動作環境を参考にパソコンの買い替えを検討します。

【スターフィールド】おすすめPCスペック

「スターフィールドのためにパソコンが欲しいけど選び方が分からない・・・」

という方のためにパソコン選びのポイントをご紹介いたします。

グラボ ■ NVIDIAのRTXシリーズ(RTX30シリーズ・RTX40シリーズなど)がおすすめ。
● ● RTXならリアル感が増す「レイトレーシング」が使える
● ● RTXならフレームレートがアップする「DLSS」が使える。

■ RTXシリーズのなかでも最新のRTX40シリーズがおすすめ。
● ●最新の「DLSS 3.0」はRTX40シリーズでしか使えない。
● ●DLSS 3.0は2.0よりフレームレートがアップする。

(※ 画像:サイバーパンク2077)
(← レイトレーシング OFF & DLSS 3.0 OFF / レイトレーシングON & DLSS 3.0 ON →)

■レイトレーシング&DLSSのデメリットは?
● ●どちらもゲーム側で対応していないと使えない。
● ●スターフィールドではレイトレーシング対応のうわさアリ、DLSSは不明。

●最新パーツ(RTX40シリーズ)ならPC寿命を長くなる。

CPU ●グラボの性能を引き出すのはCPU。
●グラボとCPUのバランスが重要。

●グラボがRTX3060Ti以上ならIntel Core i7-13700がおすすめ。
●配信や動画編集に興味があるならIntel Core i7-13700以上がおすすめ。
●Intel Core i9-13900以上は動画編集などのクリエイター向けを目指す人におすすめ。

メモリ ●16GBあればあらゆるゲームができる。
●動画編集などクリエイティブな作業もするなら32GB。
ストレージ ●HDDよりSSDがおすすめ。
●●SSDは処理速度が速いためゲーム起動やマップ読み込みが速い。
●SSDより高速なNvme SSDなら、なお良い。
フルHD快適にプレイしたい方におすすめ → RTX4060Ti + Core i7-13700F + 16GB
WQHD快適にプレイしたい方におすすめ → RTX4070Ti + Core i7-13700F + 16GB
4K快適にプレイしたい方におすすめ → RTX4090 + Core i7-13700KF + 16GB

レイトレーシング&DLSS 3.0とは?【紹介映像】

「レイトレーシング」とはゲーム内での光の反射などが現実に近い表現になります。

「DSLL」とはAIをうことで高画質で維持しつつフレームレートアップさせることができるNVIDIA独自の機能。

レイトレーシングはRTXシリーズで使えますが、DLSS3.0はRTX40シリーズのみの対応。

さらにRTX40シリーズは最新モデルのためPC寿命も長くなるのもポイントです。

【スターフィールド】おすすめゲーミングPC【5選】

スターフィールドにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。全5機種はフルHDから4Kで快適にプレイできる性能をもったイチオシのものばかり。

おすすめ ゲーミングPC

【フルHD】画質にこだわらない方向け

スターフィールドを低画質でもいいからプレイしたい!

と希望するエンジョイ勢にRTX3060Ti搭載のゲーミングPC【ガレリア XA7C-R36T≫ ガレリア XA7C-R36Tとは?)】がおすすめです。

ガレリア XA7C-R36T
価格 約21万円(税込)現在の価格 ≫
グラボ NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti 8GB (HDMI x1,DisplayPort x3)
CPU インテル Core i7-13700F (2.10GHz-5.20GHz/16コア/24スレッド)
メモリ 16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
ストレージ 1TB SSD (NVMe Gen3)
電源 650W 電源 (80PLUS BRONZE)
ガレリア XA7C-R36Tの詳細はコチラ ≫
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RTX3060Tiの性能ならスターフィールドをフルHDで高画質でも快適にプレイできますし、低画質でフレームレートを上げてヌルヌルプレイもできます。

スターフィールド以外のゲームでもフルHDで楽しむことができますし、軽量級のゲームならWQHDや4Kでもプレイ可能な性能をもっています。

CPUは推奨CPUのIntel Core i7-12700の12コアから16コアにアップしたIntel第13世代Intel Core i7-13700F。ゲームはもちろん、録画、配信もOK!。録画した動画を編集するなどクリエイティブな作業もできる性能を持っています。

メモリは16GBあるのであらゆるゲームを楽しむことができます。
ゲームしながら配信など『ながらプレイ』をすることもできますが、ゲームによってはメモリ不足になることも。

さらに4K動画の編集にも足りないため32GBまで増設する方が多いです。

購入者レビューはコチラ ≫

【フルHD・WQHD】快適に楽しみたい方

スターフィールドをフルHDやWQHDで快適にプレイしたい!

と希望する方にRTX4070搭載のゲーミングPC【ガレリア XA7C-R47(ガレリア XA7C-R47とは?)】がおすすめです。

価格 約27万円(税込)現在の価格 ≫
グラボ NVIDIA GeForce RTX 4070 12GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3)
CPU インテル Core i7-13700F (2.10GHz-5.20GHz/16コア/24スレッド)
メモリ 16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
ストレージ 1TB SSD (NVMe Gen3)
電源 650W 電源 (80PLUS BRONZE)
ガレリア XA7C-R47の詳細はコチラ ≫
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現状RTX40シリーズで最もお買い求めしやすいグラボを搭載したガレリア XA7C-R47。

RTX4070は推奨グラボのRTX2080より約50%性能が上。
性能としてはフルHDやWQHDを高画質、画質設定を調整して快適に楽しめます。

CPUはIntel第13世代のCPU「インテル Core i7-13700F」。

性能的にはゲームはもちろん、録画、配信だけでなく、録画した動画を編集するなどクリエイティブな作業もできます。

メモリは16GBあるので増設することなく、あらゆるゲームを楽しむことができます。

気になる点は、ゲームしながら配信など『ながらプレイ』ができるものの、ゲームによってはメモリ不足になることも・・・。 さらに4K動画など重い編集にも足りないため32GBまで増設する方が多いです。

ただメモリはあとから自分で増設することもできるので、無理に増設する必要はありません。

≫ ガレリア XA7C-R47の購入者レビューはコチラ

【4K】画質にこだわらない方

スターフィールドを低画質でもいいから4Kでプレイしたい!
スターフィールドをフルHDの高画質でプレイしたい!

と希望する方にRTX4070Ti搭載のゲーミングPC【ガレリア XA7C-R47T(ガレリア XA7C-R47Tとは?)】がおすすめです。

価格 約30万円(税込)現在の価格 ≫
グラボ NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti 12GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3)
CPU インテル Core i7-13700F (2.10GHz-5.20GHz/16コア/24スレッド)
メモリ 16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
ストレージ 1TB SSD (NVMe Gen3)
電源 750W 電源 (80PLUS GOLD)
ガレリア XA7C-R47Tの詳細はコチラ ≫
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RTX4070TiはFPSゲームなどスピードを求められるゲームで100fps以上のフレームレートを出せる性能をもっているため、力をつけてきたプレイヤーがステップアップために選ぶグラボです。

RTX4070Tiは推奨グラボのRTX2080より約90%性能が上。
性能としてはフルHDやWQHDを高画質、画質設定を調整して4Kで快適に楽しめます。

CPUはIntel第13世代のCPU「インテル Core i7-13700F」。

性能的にはゲームはもちろん、録画、配信だけでなく、録画した動画を編集するなどクリエイティブな作業もできます。

メモリは16GBあるので増設することなく、あらゆるゲームを楽しむことができます。

気になる点は、ゲームしながら配信など『ながらプレイ』ができるものの、ゲームによってはメモリ不足になることも・・・。 さらに4K動画の編集にも足りないためクリエイターは32GBまで増設する方が多いです。

≫ ガレリア XA7C-R47Tの購入者レビューはコチラ

【4K&MOD】高画質でスターフィールドを楽しみたい方向け

4K&MODでスターフィールドを楽しみたい

とこだわりのあるゲーム好きの方にRTX4080搭載のゲーミングPC【ガレリア XA7C-R48ガレリア XA7C-R48とは?】がおすすめです。

価格 約39万円(税込)現在の価格 ≫
グラボ NVIDIA GeForce RTX 4080 16GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3)
CPU インテル Core i7-13700F (2.10GHz-5.20GHz/16コア/24スレッド)
メモリ 16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
ストレージ 1TB SSD (NVMe Gen3)
電源 850W 電源 (80PLUS GOLD)
≫ ガレリア XA7C-R48の詳細はコチラ
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MODによってはPCスペックを求められるため、グラボはRTX40シリーズで上位クラスのRTX4080、CPUはIntel最新CPUになる13世代インテル Core i7-13700Fはほしいところ。

メモリは16GBあるのでゲームはもちろん、動画などの編集作業も問題なくこなせます。

ストレージはNVMe SSDが1TB。
複数のゲームをインストールすることが可能。

もしアナタが重いといわれる4Kの動画編集もご希望でしたらメモリは32GBまで増設することをおすすめします。

ガレリア XA7C-R48はゲームだけでなく動画などの編集作業もできるのでマルチに活動したい方におすすめの一台です。

≫ ガレリア XA7C-R48の販売サイトはコチラ

【8K】超高解像度で楽しみたい方向け

4K以上の高画質でスターフィールドを楽しみたい

と予算に余裕がある大人の方にRTX4090搭載のゲーミングPC【ガレリア ZA7C-R49ガレリア ZA7C-R49とは?】がおすすめです。

価格 約53万円(税込)現在の価格 ≫
グラボ NVIDIA GeForce RTX 4090 24GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3)
CPU インテル Core i7-13700KF (3.40GHz-5.40GHz/16コア/24スレッド)
メモリ 16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
ストレージ 1TB SSD (NVMe Gen4)
電源 1000W 電源 (80PLUS PLATINUM) Enhance
≫ ガレリア ZA7C-R49の詳細はコチラ
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グラボはRTX40シリーズで上位クラスのRTX4090に、CPUはIntel最新CPUになる13世代Core i7で上位クラスのインテル Core i7-13700KFとハイクラスのゲーミングPCです。

フルHDで楽しむのもヨシ!
4Kや8Kで美しい描写を楽しむもヨシ!

その日の気分に合わせてお好みのプレイをすることができます。

メモリは16GBあるのでゲームはもちろん、動画などの編集作業も問題なくこなせます。

CPUの冷却には水冷式((水冷式) DEEPCOOL GAMMAXX L240 V2 (RGB対応))を採用。

ストレージはNVMe SSDが1TB。
複数のゲームをインストールすることが可能。

もしアナタが重いといわれる4Kの動画編集もご希望でしたらメモリは32GBまで増設することをおすすめします。

ガレリア ZA7C-R49はゲームだけでなく動画などの編集作業もできるのでマルチに活動したい方におすすめの一台です。

≫ ガレリア ZA7C-R49の口コミはコチラ