PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS LITE(以下、PUBG LITE)はパソコン専用です。当記事ではPUBGに比べて非常に軽量化されているPUBG LITE公式の推奨スペックと、PUBG LITEにおすすめのパソコン三選をご紹介いたします。
今回ご紹介するパソコンはコチラ。
【一位】最高画質でヌルヌル!を求める方に人気 → ガレリアXT
【二位】最高画質で快適!を求める方に人気 → Magnate MH
【三位】ノートパソコンで快適!を求める方に人気 → ガレリア GCL1650TGF
【PUBG LITE】必要スペック・推奨スペック【公式】
必要スペック(必要動作環境)
- OS:Windows 7,8,10( 64bit)
- グラボ:Intel HD Graphics 4000(DirectX11)
- CPU:Core i3 2.4GHz
- メモリ:4GB
- 容量:4GB
PUBG LITEの必要スペックはCPUのグラフィック機能 Intel HD Graphics 4000、CPUはIntel Core i3 2.4GHz、メモリは4GB。グラボがないパソコンでもプレイできるように見えますがIntel HD Graphics 4000&HD&超低画質で平均45fps。
フルHDはムリですし、非常にもっさりとして動きになるので気をつけてください。
推奨スペック(推奨動作環境)
- OS:Windows 7,8,10( 64bit)
- グラボ:NVIDIA Geforce GTX 660 / AMD Radeon HD 7870(DirectX11)
- CPU:Core i5 2.8GHz
- メモリ:8GB
- 容量:4GB
PUBG LITEの推奨スペックはグラボがGTX660かHD7870、CPUがIntel Core i5 2.8GHz、メモリが8GB。PUBG LITEをフルHDで楽しみたい方におすすめ。例えばGTX660&フルHD&最高画質で平均60fps、中画質なら平均120fps。
PUBGLITEは推奨スペック以上ならフルHDで快適に楽しむことができます。
【PUBG LITE】おすすめのPCスペック【当サイト調べ】
PUBG LITE以外のゲームもフルHDで楽しみたい方におすすめのPCスペックは『グラボがGTX1660SUPER以上、CPUがIntel Core i5-10500以上、メモリが16GB』。
グラボ「GTX1650」以上
PUBG LITEは非常に軽いゲームためGTX1650でも平均100fpsで楽しめます。
ただ、他のゲームではフルHDで楽しめない可能性があるのでGTX1660SUPER以上がおすすめです。
● フルHD&最高画質&平均100fps ⇒ GTX1650以上
● フルHD&最高画質&平均180fps ⇒ GTX1660SUPER以上
● フルHD&最高画質&平均240fps ⇒ RTX2070SUPER以上
● フルHD&最高画質&平均300fps ⇒ RTX2080Ti
撃ち合いの激しいシーンや出会い頭の撃ち合いで撃ち勝つには平均100fps以上は必要です。また100fps以上あれば敵へ素早く照準を合わせることができるため撃ち負ける確率が低くなります。
CPU「Intel Core i5 10500」以上
PUBG LITEは軽いのでIntel Core i5(Intel Core i5-10500~)あれば配信や録画もできます。
ただし、他のゲームでも配信や録画、さらに動画編集を希望しているのでしたら、Intel Core i7-10700以上がおすすめです。
さらにRTX2070SUPER以上のハイエンドグラボを搭載予定でしたらIntel Core i5よりもIntel Core i7-10700以上あったほうが高フレームレートがでやすくなります。
メモリ「16GB」以上
8GBあればPUBG LITE以外もゲームもできます。
ただし、推奨メモリ16GBを求めるゲームが出てきたり、RTX2060SUPER以上なら8GBより16GBのほうが高フレームレートが出ます。
さらに16GBあれば実況プレイに録画、動画編集もできるようになります。
PUBG LITEにおすすめのゲーミングPC
【1万円台~】ただし、動きがもっさり・・・
「PUBG LITEができればいい」
とりあえずPUBG LITEをやってみたい方。
中古PCなら1万円台で買うことができます。
必要スペックに近いPCで中古品でよければ、1万円台で買うことができます。
グラフィック | 参考価格 | ||
---|---|---|---|
中古 | デスクトップ | Intel HD Graphics 4400~ | 約15,000円(税別)~≫ 参考PC一覧 |
ノートパソコン | Intel HD Graphics 4400~ | 約14,000円(税別)~≫ 参考PC一覧 | |
新品 | デスクトップ | Intel UHDGraphics630 | 約55,000円(税込)~≫ 参考PC |
ノートパソコン | インテル UHDグラフィックス | 80,190円(税込)~≫ 参考PC |
Intel UHDGraphics630ならHD(1280*720)の最低画質で平均55fps。
正直60fpsより低いと動きがもっさりします。
では、60fpsでるパソコンはどれくらいなのでしょうか?
平均60fps以上で快適!しかも、最高画質!!【デメリットあり】
と希望する方。
中古品でよければ、4万円台で買うことができます。
グラフィック | 参考価格 | ||
---|---|---|---|
中古 | デスクトップ | GTX1650 4GB | 約45,000円(税別)~≫ 参考PC一覧 |
ノートパソコン | GTX880m~ | 約60,000円(税別)~≫ 参考PC一覧 |
一番性能が低いGTX880Mでも、フルHD(1920*1080)の最高画質で平均70fps。
GTX1650なら、フルHDの最高画質で平均130fps。
● 中古品のデメリットはパーツが劣化していること。
● 中古品は安いですが、新品に比べて寿命が短い。
新品PCがほしい!方におすすめはコレ!
ガレリア RM5C-G60S |
GALLERIA GCR1650GF |
|
---|---|---|
価格 | 131,978円(税込)≫ 最新価格はコチラ | 98,978円(税込)≫ 最新価格はコチラ |
グラボ | NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6 (DVI x1,HDMI x1,DisplayPort x1) | NVIDIA GeForce GTX 1650 Ti GDDR6 4GB + インテル UHDグラフィックス |
CPU | インテル Core i5-10400 (2.90GHz-4.30GHz/6コア/12スレッド) | インテル Core i5-10300H (2.50-4.50GHz/4コア/8スレッド) |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx2/2チャネル) | 16GB DDR4 SO-DIMM (PC4-21300/8GBx2/2チャネル) |
HDD | ナシ | ナシ |
SSD | 500GB NVMe SSD (WD Blue SN550シリーズ, M.2,読込速度 2400MB/s,書込速度 1750MB/s) | Intel 512GB NVMe SSD (660pシリーズ,M.2,読込速度 1500MB/s,書込速度 1000MB/s,QLC) |
光学ドライブ | ナシ | ナシ |
カードリーダ | ナシ | SDカードリーダー (SDXC対応) |
マウス | ナシ | ナシ |
キーボード | ナシ | ナシ |
≫詳細はコチラ | ≫詳細はコチラ |
PUBG LITEについてよくある質問
PUBG LITEとは
PUBGをベースにあらゆるPCユーザーに楽しんでいただけるように開発されたゲームがPUBG LITEです。
用意するものは、必要スペック以上のデスクトップパソコン・ノートパソコンです。
スマホ・タブレットは非対応です。
PUBG LITEは有料ですか?
無料です。
PUBG LITEはどこからダウンロードできますか?
PUBG LITE公式サイトからダウンロードできます。
PUBG(オリジナル・有料版)との違いは何?
PUBG LITEはPUBG(オリジナル)から完全に独立したゲームです。
【PUBG LITE紹介】
MOBILE版/LITE版/Steam版の比較動画です。
皆さまが気にされている銃のリコイルや、ビジュアルについて差異が分かりやすいので、是非ご覧ください。リリースまであともう少し!#PUBGライト pic.twitter.com/R4wzQtvy2P
— PUBG LITE 日本公式 (@PUBGLITE_JP) December 12, 2019
steam版 PUBGとの違いは何?
steamのPUBGとは別ゲームです。
クロスプラットフォームプレイはできますか?
できません。