
アークレイダースのPC版が2025年10月30日は発売。
当記事ではアークレイダース公式の要求PC環境、PCの選び方、おすすめのゲーミングPCについてご紹介いたします。
おすすめのゲーミングPC 三選
| エンジョイ勢に おすすめ | ガチ勢に おすすめ | 競技者に おすすめ |
|---|---|---|
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| 約25万円 | 約37万円 | 約42万円 |
| RTX5060Ti 16GB Intel Core Ultra 7 265F 16GB | RTX5070Ti 16GB Intel Core Ultra 7 265F 32GB | RTX5080 16GB Intel Core Ultra 7 265KF 32GB |
| 動画編集 △ 生成AI補助 ○ | 動画編集 ◎ 生成AI補助 ◎ | |
| 特典1 マインクラフト: Java & Bedrock Edition for PC 付き(数量限定) 特典2 Xbox PC Game Pass 1か月版 同梱(数量限定) | ||
アークレイダース PCスペック

(引用元:STEAMより)
アークレイダース 最低必要スペック

アークレイダースの最低必要スペックは、OSはWindows10以降で64bit、グラボはNVIDIA GTX1050・AMD Radeon RX580・Intel Arc A380、CPUはAMD Ryzen R5 1600かIntel Core i5-6600K、 メモリーは12GB。
GTX1050の場合、フルHDでグラフィックプリセット「低」でフレームレートが60fps。
安定して60fpsではなく、60fpsを下回ることも度々起きカクつきがひどくゲーム酔いで気持ちが悪くなるのでおすすめできない環境です。
さらにグラボのGTX1050は旧世代のDLSSがありません。
DLSSとはAI処理によってフレームレートをアップするNVIDIA独自の機能。
つまりフレームレートを今以上にアップさせることはできません。
CPUのIntel Core i5-6600Kは4コア4スレッド。近年は6コア以上12スレッドでマルチスレッド最適化されたゲームや配信・録画との同時実行でCPUボトルネックが発生しやすく、フレームレートが不安定になります。また最新GPUと組み合わせても帯域制限で性能を引き出しきれない可能性があります。
以上のことから新作ゲームでは画質を下げても快適さを維持するのが難しくいPC環境です。
アークレイダース 推奨スペック

アークレイダースの推奨スペックは、OSはWindows10以降で64bit、グラボはNVIDIA RTX2070かAMD Radeon RX 5700XT、CPUはAMD Ryzen5 3600かIntel Core i5-9600K、 メモリーは16GB。
フルHDのグラフィックプリセット「低」のDLSS ONでフレームレート100fps出る環境です。
快適プレイするには十分です。
しかし、RTX2070は2018年発売、Intel Core i5-9600Kの発売は2018年。
当時は高スペックでしたが、今となっては性能不足になるゲームもあります。
そこで「RTX 50シリーズ×Intel Core Ultra」がおすすめです。
グラボのRTX50シリーズはAI処理によってフレームレートがアップするDLSS4やリアル感が増すレイトレーシングを搭載。
CPUのIntel Core UltraはAI処理用NPUを搭載し、ゲームの背景処理や配信時のエンコードなどができます。
もしアナタがゲームの没入感・快適さ・将来性を希望するなら「RTX 50シリーズ×Intel Core Ultra」の組み合わせがいいです。
アークレイダースのためのゲーミングPCの選び方

アークレイダースのためのゲーミングPC選びは以下の4つのパーツを意識するといいでしょう。
あとはアナタの予算に合わせて選ぶだけでOK!
グラボはRTX5060Ti (16GB)以上
グラボはゲームを滑らかに高画質で表示させるのに重要なパーツです。アナタはNVIDIAか、AMDの選択を迫られるのですが、おすすめはNVIDIAです。
理由はゲームだけでなく、動画編集ソフト(Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveなど)にも最適化されており、パソコンを幅広く活用できるようになるからです。
NVIDIAのなかでも最新RTX50シリーズを選ぶとPC寿命が伸びます。
| 🎨グラボ | 😆カテゴリ | 👆ポイント |
| RTX5060(8GB) | エンジョイ勢向け | フルHD向け。 画質にこだわりがなく最新ゲームを楽しみたい方向け。 |
| RTX5060Ti(8GB) | エンジョイ勢向け | フルHD向け。 画質にこだわりがなく最新ゲームを楽しみたい方向け。 |
| RTX5060Ti(16GB) | エンジョイ勢向け | フルHD向け。 画像・動画編集もOK。 |
| RTX5070(12GB) | ガチ勢向け | フルHD / WQHD向け。 重い画像・動画編集もOK。 |
| RTX5070Ti(16GB) | ガチ勢向け | フルHD / WQHD向け。 重い画像・動画編集もOK。 |
| RTX5080(16GB) | 競技者向け | フルHD~4K向け。 e-sports大会で上位を目指す方。 重い画像・動画編集もOK。 |
| RTX5090(32GB) | 競技者向け | フルHD~8K向け。 e-sports大会で上位を目指す方。 重い画像・動画編集もOK。 |
最低でもRTX5060Ti 16GBあれば、ゲームだけでなく編集などクリエイティブな作業にもPCを使えるにようになります。
CPUはIntel
CPUはキャラや敵の動き、マップ内のオブジェクト生成を処理しています。グラボとの相性も重要で快適なゲームライフを送るのに高性能CPUが必要です。CPU選びはIntelとAMDのどちらかで、おすすめはIntelです。
Intelはゲームだけでなく、配信、動画編集ソフト(Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveなど)に向いています。
アナタが動画編集などクリエイティブな作業も視野に入れているのでしたら、Intelはとても良い相棒になるでしょう。
| 🧠CPU | 🎨推奨グラボ | 👆ポイント |
| Core i7 14700F | RTX5060~RTX5090 | 一世代前のCPUだが高性能。 ゲーム・編集もOK。 |
| Core Ultra5 225F | RTX5060~RTX5060Ti(8GB) | ライト層向け。 TikTokなど軽い編集ならOK。 |
| Core Ultra7 265F | RTX5060~RTX5090 | あらゆるゲーム・編集もOK。 |
| Core Ultra7 265KF | RTX5060~RTX5090 | あらゆるゲーム・重い編集もOK。 編集で稼ぎたい方におすすめ。 |
| Core Ultra9 285 | RTX5060~RTX5090 | あらゆるゲーム・重い編集もOK。 編集で稼ぎたい方におすすめ。 |
| Core Ultra9 285K | RTX5060~RTX5090 | あらゆるゲーム・重い編集もOK。 編集で稼ぎたい方におすすめ。 |
Intel Core Ultra7シリーズがおすすめ。ゲームや編集作業だけでなくAIを活用した画像・動画・文章生成の補助をしてくれる次世代のCPUです。
メモリは32GB
メモリーはゲームのマップデータ・オブジェクトのテクスチャなどを一時保存し、読み込みの時間短縮に役立っています。16GBあれば大抵のゲームに対応できますが、4K環境では32GBを推奨するタイトルも一部あります。
32GBならゲーム実況や動画編集で4K動画やエフェクト処理など重い作業も快適です。
| 📦 16GB | 📦 32GB |
| フルHD環境でゲームOK | 4K環境でゲームOK |
| 軽い動画編集OK | ゲーム&配信・録画・チャットなどができる |
| 4Kなど重い動画編集ができる |
メモリは少なくて困ることはありますが、多くて困ることはありません。
ストレージはNVMe SSD
ストレージはゲームをインストールするだけの場所ではありません。
マップ・セーブ・テクスチャの情報を読み込むのに重要なパーツで、読み込み速度が大切。
| 📦種類 | 👆ポイント |
| NVMe SSD | 非常に高速。 |
| SATA SSD | NVMe SSDより遅いがHDDより高速。 |
| HDD | 安価で一番遅い。 画像・動画の保存場所としておすすめ。 |
NVMe SSDならマップの読み込みでフレンドを待たせる心配はありません。ゲームの起動やマップのロードなどでイライラすることがなく快適に過ごせます。
アークレイダースにおすすめのデスクトップゲーミングPC

アークレイダースにおすすめのゲーミングPCをご紹介いたします。
エンジョイ勢・ガチ勢・e-sportsユーザー向けをまとめました。
| エンジョイ勢向け ゲーミングPC | ガチ勢向け ゲーミングPC | 競技者向け ゲーミングPC |
|---|---|---|
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| 20万円~ | 30万円~ | 35万円~ |
| ・低画質でもOK! ・最新ゲームもOK! | ・FPSゲームでヌルヌル。 ・高画質でゲームしたい。 | ・大会で優勝! ・自分がで勝利に導きたい。 |
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予算20万円以上(エンジョイ勢向け)
![]() G-GEAR GE7J-F253/B | ![]() GALLERIA XPC7A-R56T | ![]() NEXTGEAR JG-A7G6T | |
| 価格 | 約25万円 | 約24万円 | 約24万円 |
| GPU | RTX5060Ti (16GB) | ||
| CPU | Intel Core Ultra 7 265K | Intel Core Ultra 7 265F | AMD Ryzen7 9700X |
| メモリ | 32GB | 16GB | 16GB |
| ポイント | 動画編集に優れている | ・AI作業の補助 ・静音に優れている | ゲームに優れている |
| メーカー | ツクモ | ドスパラ | マウスコンピューター |
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|---|---|
| 価格 | 約 25万円(税込) |
| グラボ | NVIDIA RTX 5060Ti (16GB) |
| CPU | Intel Core Ultra 7 265K |
| メモリ | 32GB |
| 容量 | 1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
| サポート体制 | 基本1年保証 |
性能をさらに引き出せるオーバークロックに対応したCPU「インテル Core Ultra 7 265K」を搭載。GTX5060Ti 16GBとメモリ32GBで4K動画の編集のような負荷の高い作業も、大幅に短縮。ゲームを極めるだけでなく、動画編集にプロレベルのクリエイターを目指す方におすすめなモデルです。
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|---|---|
| 価格 | 約 24万円(税込) |
| グラボ | NVIDIA RTX 5060Ti (16GB) |
| CPU | Intel Core Ultra 7 265F |
| メモリ | 16GB |
| 容量 | 1TB Gen4 SSD |
| サポート体制 | 基本1年保証(24時間電話サポート付き) |
| 特典 | ・マインクラフト: Java & Bedrock Edition for PC ・PC Game Pass 1か月版同梱 |
最新のインテル Core Ultraを搭載したモデル。価格はAMDと比較して高くなってしまいますが、インテルに最適化されたゲームが多いこともあり、「動作の安定性を重視して、あらゆるゲームをプレイしたい」と考えるゲーマーには特におすすめです。さらに、Core UltraはAIによるノイズキャンセリングや配信補助機能も強力で、ゲーム実況をやりたい方にとっても大きな武器となります。メモリを32GBまで増設すると、本格的な動画編集も快適に行え幅広くパソコンを活用できるようになります。
/ 特典付きはコチラ \
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|
|
|---|---|
| 価格 | 約 24万円(税込) |
| グラボ | NVIDIA RTX 5060Ti (16GB) |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X |
| メモリ | 16GB |
| 容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
| サポート体制 | 3年間センドバック修理保証 24時間×365日電話サポート |
推奨CPU「Ryzen 5 5600」より新しく性能が上のRyzen 7 9700Xを搭載。ゲーム用途に向いており、グラボGTX5060Tiとのバランスもいい組み合わせになっています。注意点はメモリが16GB。32GBまで増設すると4K動画の編集など重い作業もできるので、幅広く使えるようになります。
予算30万円以上(ガチ勢向け)
![]() G-GEAR GE7A-M251/BH | ![]() FRGHLB760/SG2 | ![]() GALLERIA XDC7A-R57T | |
| 価格 | 約31万円 | 約31万円 | 約33万円 |
| GPU | RTX5070Ti (16GB) | ||
| CPU | AMD Ryzen 7 9700X | Intel Core i7-14700F | Intel Core Ultra 7 265F |
| メモリ | 32GB | ||
| ポイント | ゲーム向け | 動画編集もOK | 動画編集もOK 生成AI補助もOK |
| メーカー | ツクモ | フロンティア | ドスパラ |
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|---|---|
| 価格 | 約 31万円(税込) |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti(16GB) |
| CPU | AMD Ryzen 7 9700X |
| メモリ | 32GB |
| 容量 | 1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
| サポート体制 | 基本1年保証 |
AMDの新しいCPU「Ryzen 7 9700X」と同じく新しいRTX5070Tiを組み合わせたPC。動画編集の書き出しも早いですし、重いエフェクトを付けた動画編集もできます。AMDのCPU搭載でPC寿命を長くしたい方におすすめの一台です。
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|---|---|
| 価格 | 約 31万円(税込) |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti(16GB) |
| CPU | Intel Core i7-14700F |
| メモリ | 32GB |
| 容量 | 1TB M.2 NVMe SSD |
| サポート体制 | 基本1年保証(10時~19時電話サポート付き) |
一世代前のIntel製ですが、最新のCore Ultraよりゲームに向いているCore i7-14700Fを搭載。他のメーカーより高額ですが、PCケースがLEDできれいに光るモデルです。PC性能だけでなくインテリアとしてもこだわりたい方におすすめの一台です。
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|---|---|
| 価格 | 約 36万円(税込) |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti(16GB) |
| CPU | Intel Core Ultra 7 265KF |
| メモリ | 32GB |
| 容量 | 1TB Gen4 SSD |
| サポート体制 | 基本1年保証(24時間電話サポート付き) |
| 特典 | ・マインクラフト: Java & Bedrock Edition for PC ・PC Game Pass 1か月版同梱 |
性能はオーバースペックですが、あらゆるゲームをヌルヌル楽しめるのが魅力。価格はかなり高額ですが、ゲーム・動画編集などもできますし、グラボとCPUが新しいのでPC寿命が長いのがメリットです。「せっかく高い買い物をするならいいものを」というガチ勢を目指す方におすすめです。
/ 特典付きはコチラ \
予算35万円以上(ガチ競技者向け)
![]() GALLERIA XDC7A-R58 | ![]() FRGHLB760/SG3 | ![]() G-GEAR GE7A-N251/BH | |
| 価格 | 約41万円 | 約36万円 | 約44万円 |
| GPU | RTX5080 (16GB) | ||
| CPU | Intel Core Ultra 7 265KF | Intel Core i7-14700F | AMD Ryzen7 9800X3D |
| メモリ | 32GB | ||
| ポイント | 生成AI補助 静音性重視 編集・配信OK | 編集・配信などOK | ゲーム特化 配信OK |
| メーカー | ドスパラ | フロンティア | ツクモ |
| ≫ 詳細はコチラ | ≫ 詳細はコチラ | ≫ 詳細はコチラ | |
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|---|---|
| 価格 | 約 41万円(税込) |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5080(16GB) |
| CPU | Intel Core Ultra 7 265KF |
| メモリ | 32GB |
| 容量 | 1TB Gen4 SSD |
| サポート体制 | 基本1年保証(24時間電話サポート付き) |
| 特典 | ・マインクラフト: Java & Bedrock Edition for PC ・PC Game Pass 1か月版同梱 |
高額ですが、グラボとCPUが最新モデルのでPC寿命が長いのがメリット。Core Ultraから生成AIや画像処理を得意とし、これからの時代にぴったりの一台です。数量限定ですが、購入者特典として「マインクラフト Java&Bedrock Edition、PC Game Pass 1か月版 同梱」が付いてきます。
▲ 特典付きPCはコチラ ▲
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|
|---|---|
| 価格 | 約36万円(税込) |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5080(16GB) |
| CPU | Intel Core i7-14700F |
| メモリ | 32GB |
| 容量 | 1TB M.2 NVMe SSD |
| サポート体制 | 基本1年保証(10時~19時電話サポート付き) |
RTX5080と一世代前のCore i7-14700Fを組み合わせることで予算を抑えた一台。世代は古いものの最新のCore Ultraよりゲーム・配信などマルチタスクに向いています。PCケースもブラックとホワイトから選べ、内部はLEDでお好みの色に光らせることできます。インテリアとしてもこだわりたい方におすすめの一台です。
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|---|---|
| 価格 | 約 44万円(税込) |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5080(16GB) |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D |
| メモリ | 32GB |
| 容量 | 1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
| サポート体制 | 基本1年保証 |
RTX5080とゲーム向けとして上位クラスに入るAMDのCPU「Ryzen7 9800X3D」を組み合わせたモデルです。CPUの性能がいいので、ゲーム配信など同時作業に向いています。とにかくゲームに強いパソコンがほしい方におすすめの一台です。










